ニュース 第7回遊聞会(京都大学大学院総合生存学館同窓会)が開催されました。
2023年10月7日(土)、京都大学総合生存学館および思修館プログラム修了生、在学⽣、現・旧教職員等含め約30名が参加し、第7回遊聞会が開催されました。本年度はオンライン会議ツールZoomの利用と対面の双方が採用された、ハイブリッド形式で挙行しました。
第一部(情報交換会)では、はじめに安永温子氏(在学生)を学生代表に迎え、関大吉会⻑(2020年博士号取得)より開会挨拶をいただきました。続いて、同窓生発表では、夫津木廣大氏(2023年博士号取得)と武田秀太郎氏(2016年修士号相当取得後、別研究科で博士号取得)の2名が、在学時の専門研究や履修プログラムに関する苦労・成功談義から就職先での業務内容、今後の活動や目標等に関して紹介し、それが在学生には熱い応援メッセージとなりました。次に、在学生を代表して光部雅俊氏(在学生)、小塚昌弘氏(在学生)から、1・2年生の紹介や教育プログラムの現状など、特に議論を深めたい内容について報告がありました。その後、質問形式による議論を行いました。最後に、村上章総合生存学館学館長による総括でまとめられ、第一部は終了しました。
第二部(懇親会)は、齋藤敬教授による乾杯挨拶の発声により開宴となりました。4年ぶりの対面開催ということもあり、賑やかに盛り上がるなか、最後に、山敷庸亮教授により閉会の挨拶でまとめられ、閉会となりました。
学生代表 安永温子氏(在学生)
開会挨拶 関大吉会⻑(2020年博士号取得)
同窓生発表(夫津木廣大氏(2023年博士号取得)と武田秀太郎氏(2016年修士号相当取得後、別研究科で博士号取得))
在学生報告(光部雅俊氏(在学生)、小塚昌弘氏(在学生))
総括 村上章総合生存学館学館長
集合写真
懇親会