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概要

最終更新日 2021.06.28

 

総合生存学館(思修館)とは
地球規模で複合的課題の解決をめざす新しい大学院です。




 

総合生存学の概要
「生存知の構造化と公共化」を対象とする新しい学術領域です。



 


 

総合生存学館(思修館)の学び
多様な「知」を結集し「智慧」を発揮できる力を育てる。

「総合生存学館」(思修館)では、学位取得に向けて研究指導を行うほか、俯瞰的視野を持ったグローバルリーダー人材を育む独自のカリキュラムがあります。



熟議:各界で活躍するリーダーによるレクチャーとディスカッション





面談
 

熟議
 

国際教育セミナー
 

オフィスアワー
 

研究発表会

テーラーメイド型カリキュラム:受け入れる学生の学問背景や基礎的な専門研究分野が異なり、研究テーマも多岐にわたることから、学生一人ひとりに応じたカリキュラム設計を行います。
 
合宿型研修施設:寮で切磋琢磨する。このような環境を実現しているのが、合宿型研修施設です。学生はこの合宿型研修施設に入り、異文化および異分野出身の学生と5年間にわたる共同生活を送る中で、交流と対話を通して互いに研鑽を重ねていきます。
 
複数指導教員制度:様々な分野の基礎を習得し、より広い視野から課題解決の方法論を研究することができるように、専任教員をはじめ、学内他研究科及び研究所の教員からの協力を得て、複数の指導教員体制を構築し、学生の教育研究を支えます。
 また総合生存学館には様々な社会課題に対応した分野横断型の複合型研究会がいくつも作られています。一つの研究室に所属する通常の研究科と違い、学生は自らの関心に応じて複数の研究会に所属し、指導教員以外にも様々な教員や異分野の学生との交流を通じて幅広い学びを得ることができます。
 
幅広い分野の知識を得る「八思」:「八思」は、人文・哲学、経済・経営、法律・政治、語学、理工、医薬・生命、情報・環境、芸術の8つの分野
 
「熟議」:1~2年次科目で、社会の様々なセクターで活躍しているトップリーダーと徹底的な議論を行うセミナーです。国際機関、行政機関、企業、NGO など様々な分野からの学外講師を招へいします。熟議講師と学生で実社会の様々な課題に関するディベートなどを行い、問題意識の育成と深掘りを図ります。
 
「サービスラーニング」:1~2年次の間に、京都市近隣の福祉施設や京都大学附属研究施設の協力のもと、地域コミュニティにおける社会課題を体験的に学びます。様々な立場と視点および文化・社会習慣を理解し、社会性、他者を思いやる心と行動力を兼ね備えたリーダーにふさわしいマインドを育成します。審査により認められれば、学生が自主的に計画した国内外でのボランティア活動等をサービスラーニングとして行うことが可能です。
 
海外の国際機関等でおこなう「武者修行」:3~5年次に「武者修行」として海外で実践活動に取組みます。世界視点での自らの位置を見定め、国際的リーダーとしての意識と責任感及び突破力を一体的に育成することを目的としています。
 武者修行の派遣先は国際機関、企業、研究所など、個々の学生が自らの関心に合わせて希望する機関を探し、指導教員や学館のサポートのもと、インターンシップ受入れの交渉等を行います。派遣のためのファンディングを自ら獲得することが奨励されますが、それが獲得できない場合は学館からも渡航費と一定の滞在費の補助があります。これまでの派遣先の例には、国連(FAO、UNESCO、UNDP、UNEP など)やIEA、OECD 等の国際機関、企業、研究所、NGO などがあります。原則は海外の機関ですが、留学生に関しては日本国内での武者修行が認められることがあります。
 
「プロジェクトベースリサーチ(PBR)」:5年間の研究とコースワークを活用した実践的教育の集大成がPBRです。学生自らが研究を社会実装につなげるためのプロジェクトを企画立案し、他機関の関係者を巻き込んで実行します。実施にあたっては、資金獲得、実行にかかる人員の調達、関係各所との調整、法的及び経営的な作業などを学生自らが、リーダーシップを執り、仲間と共に実行します。PBR の成果は、社会実装を重視する総合生存学研究の重要な一部として、武者修行の成果と合わせてワーキングペーパーにまとめます。

 

キャリアパスとロールモデル