京都大学大学院総合生存学館(思修館)

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教員紹介

専任教員

  • 池田 裕一 教授

    データ科学,ネットワーク科学,計算科学
    (紹介資料)

    Ultimate Fate of the Economy

    池田 裕一 教授

    新興国の台頭を伴う経済のグローバル化が進展しています。活力ある経済発展の一方で、間断のない金融・経済危機や、エネルギー・資源の有限性や環境破壊などの複合的問題が顕在化しています。 現在の延長上の地球は、どの国も豊かになる平衡状態に達するのか、またはカタストロフィーを迎えるのか?誰も自信を持って答えることはできません。個別の学問分野では対応しきれない、21世紀初頭に現れた新たなフロンティアだからです。 私は、この時代に巡り合った皆さんは幸運だと思います。新たなフロンティアへ挑戦する過程で、困難や挫折を経験するでしょう。しかし、その努力は必ず報われます。世界は皆さんの挑戦を見ています。安心して、果敢に挑戦して頂きたい。 最後にひとこと。“A rolling stone gathers no moss, but it acquires transferable skills.”https://www.youtube.com/watch?v=OAGS-UhHcMg

  • 齋藤 敬 教授

    グリーンケミストリー、サスティナブルケミストリー、サーキュラーエコノミー(循環型経済)、 化学(環境調和型高分子)
    (紹介資料)(紹介動画)

    学生へのメッセージ

    齋藤 敬 教授

    世界の物質は全て原子、分子、つまり化学で成り立っています!
    けれども、化学が環境汚染を生んでいると 敬遠される側面もあります。環境問題を考える 場合、世界が何で構成されているのか、そして分解されたら何になるのかを議論することが大切です。サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは、廃棄物を新たな資源と捉え、廃棄 物を出すことなく資源を循環させる仕組みを言います。サーキュラーエコノミーは環境負荷 が少なく、持続可能な社会実現に必要不可欠な考え方です。そのサーキュラーエコノミー を達成させるために何ができるのか、マクロとミクロ、両方の観点からグリーンサスティナブ ルケミストリー(環境に優しい化学)に基づき研究しています。環境問題に立ち向かってい こう!という熱意のある学生を求めています。理系で環境問題に興味を持ちサイエンスで 環境問題に立ち向かいたいと考える学生、または文系で環境問題に関心があり、最近サ イエンスに興味を持ち始めたけれどもう勉強するのは無理だと諦めていた学生。皆さん、 ウェルカムです。
    文系に限らず、化学的知識の少ない皆さんにも解りやすく教えられる事が強みなので、一緒に学びながら世界に貢献していきましょう!!

  • 長山 浩章 教授

    電力政策、再生可能エネルギー政策、電力事業経営、国際協力
    (紹介資料)

    学生へのメッセージ

    長山 浩章 教授

    学生の皆さんへ
    私は大学卒業後、三菱総合研究所に入社し、1988年から2007年まで、主に大手企業の事業戦略、海外事業戦略構築のコンサルティング、アジア、中南米等で実施された世界銀行、JBIC、NEDO、経済産業省、JICA等のODA事業の電力基本計画の作成、電力部門の改編、再生可能エネルギー計画等に携わりました。途中、エール大学でMBA、ケンブリッジ大学で1年間応用経済学部客員研究員として滞在し、京都大学のエネルギー科学研究科で博士号を取得、2008年に京都大学に着任しました。京都大学に奉職後も開発途上国の電力政策に関与し、ミャンマー、イランの電力マスタープラン作成、パキスタン、ガーナ、ラオス、フィリピンなどの電力調査に携わってきました。また、経済産業省の再生可能エネルギー大量導入や再生可能エネルギー主力電源化の審議会の委員として日本の再生可能エネルギー政策がどうあるべきかについて提言をおこなっています。
    思修館には2020年10月に着任しました。思修館ではこれまでの経験を生かして、皆さんにもなるべく国内外での政策決定の過程を実地体験してもらいたいと思っています。

    好きな言葉「黙って今日のわらじはく 山頭火」

  • 山敷 庸亮 教授

    地球惑星科学(水資源工学、水環境工学、太陽地球系科学)
    (紹介資料)

    学生へのメッセージ

    山敷 庸亮 教授

    私は南米ラプラタ川流域のダム開発と、関連する環境問題解決のための流域間の枠組づくりを長年にわたってUNEP, UNESCOらの国連機関とともに行ってきましたが、3.11事故以来は、広域災害や福島第一原発事故関連の調査研究に関わっています。またこのような地球の水と放射線に関わる問題への経験を踏まえ、その研究対象を宇宙に広げ、火星などの近傍惑星と、太陽系外惑星における水と放射線の問題の解明に取り組んでおります。

    持続的発展と地球との共生、地域環境の保全と雇用の増加など、相反する二つの目標を掲げてゆかねばならない現代。これらに関する学問を「総合生存学」と名付けてその解決策を模索しております。真のグローバルリーダーは、地球規模の諸問題についての深い理解と現況を把握する優れた洞察力が必要で、またいざ行動するとなれば、世界のリーダーや国際機関を巻き込んで迅速に動かなければなりません。

    我々のグループでは2020年より惑星への移住可能性に関する研究も本格的に始まります。地球と宇宙開発に興味のある方、是非一緒に研究をやりませんか?https://www.youtube.com/watch?v=N7YdkIn7mdQ

  • IALNAZOV, Dimiter Savov 教授

    政治経済学、経済開発、新興国および途上国における再生可能エネルギーへの転換
    (紹介資料)

    Searching for solutions of economic development problems

    IALNAZOV, Dimiter Savov 教授

    My research is about policies and institutions for economic development in the age of globalization. About 20 years ago I started by asking myself two simple questions: (1) why are certain countries more successful than others in achieving rapid economic growth and development, and (2) why do the outcomes of similar economic policies vary across countries? To answer the above questions, one should learn how to compare emerging and developing countries according to the ways in which they are integrated in the global economy, as well as the quality of their institutions. Students who would like to study under my supervision will need critical thinking about various theories of comparative economic development and a strong will to look for practical solutions (not necessarily based on those theories). Recently, my research has been shifting towards topics like “sustainable development”, “green economy” or “green growth”, and “green transformations” in emerging and developing countries. This implies that the future solutions of economic development problems should also include policies and institutions that reduce the damage to the natural environment and improve society’s resilience to natural disasters.https://www.youtube.com/watch?v=keIOT3O7XFc

    Examples of my students’ research topics

    The transition to renewable energy in emerging economies and developing countries, evaluation of poverty alleviation programs using solar energy, environmental management in the subsidiaries of Japanese companies in developing countries, zero carbon cities in Japan, sustainable assessment of rural electrification using solar energy in developing countries, etc.

  • 金村 宗 准教授

    ファイナンス、エネルギー経済学、金融工学、リスクマネジメント
    (紹介資料)

    実務とアカデミアの融合に向けて

    金村 宗 准教授

    エネルギー市場・カーボン市場へのファイナンス理論の応用を研究しています。これは経営学におけるファイナンスの分野となります。 -アカデミアの知識を現実社会の問題解決に拡張することで実務上の問題に新たな視座からの解を得ること、そして実務で起こっている事象をアカデミアの脈絡で読み直しその内容を凝縮してアカデミアにおける新たな視点を得ること-この両方を同時に行う、実務とアカデミアの融合が世界レベルで進行しています。思修館ではこれまでの実務と研究活動の両方の経験を生かして、実務とアカデミアの融合を皆さんと一緒に実践していきたいと考えています。https://youtu.be/YZNOBZ0t4KM

  • 関山 健 教授

    国際政治経済学、環境政治学、法と開発
    (紹介資料)(紹介動画)

    学生へのメッセージ

    関山 健 准教授

    私は、財務省、外務省で政策実務を経験したのち、日本、中国、米国の大学院で学び、2019年から思修館の一員になりました。専門は国際政治経済学。特に、国境を越えて生じる政治と経済の相互作用が、環境、経済、社会の持続可能性に与える影響に関心を持っています。地理的には、外務省での東南アジア外交、NGOでの日中交流、日米中に関する研究など、アジア太平洋地域に関わる仕事を多くしてきました。また、一大学教員として、今も積極的に政府や自治体の政策形成に関わっています。皆さん、特に、政府・国際機関等の政策に貢献したい人、躍動するアジアで活躍したい人、持続可能社会の実現に尽力したい人、ぜひ一緒により良い未来を創りましょう。https://www.youtube.com/watch?v=rifTwoLB5Z0

    指導する学生の研究テーマの例
    国際環境問題をめぐる政治経済、国際援助の効果分析、移民・難民の実態調査、国際教育の効果測定、ジェンダー問題の社会学的調査、インド太平洋地域の国際関係など

  • 趙 亮 准教授

    情報学、特にデータ処理技術
    (紹介資料)

    情報智慧論へようこそ

    趙 亮 准教授

    私は主に情報学の観点から,ネットワークアルゴリズムや最適化,機械学習,深層学習,並びに学習理論,智慧,生命などを中心に研究しています.さらに情報智慧論と呼んでいるように,情報の視点から将来のAIの実装や限界,危険性,及び生命の本質,創造と未来の世界を考察しています.興味のある方は,お気楽にディスカッションに来てください.

  • DEROCHE, Marc-Henri 准教授

    哲学、仏教学、比較思想史
    (紹介資料)

    Study, Reflection and Practice (聞思修): In Quest for Wisdom

    DEROCHE, Marc-Henri 准教授

    The model of “study, reflection and practice” (聞思修) has been used across centuries in Asia and Japan in order to express the way to grow in wisdom (智慧). Facing global challenges, we definitely need wise leaders. But what is wisdom? My goal is to offer to students the necessary historical and intellectual background in humanities and world philosophy, encapsulated by the ancient Greek maxim “Know Thyself” or its Buddhist parallel “To Know One’s Own Mind as It Truly Is” (如實知自心). Following a rather cross-cultural approach, I aim at giving students the necessary resources in order to adapt skilfully in intercultural environments, cultivating a deeper understanding of cultural diversity, minorities, and exchanges between civilizations. My own research focuses on the Buddhist “quest for wisdom” (philosophia) through textual and historical study, fieldwork research in Asia and the Himalayan regions, and interdisciplinary collaboration with other philosophers or cognitive scientists. In this way, I envision my contribution to Advanced Integrated Studies in Human Survivability according to (1) the preservation of the cultural and intellectual heritage of humanity, and (2) the constitution of a new body of knowledge, or “wisdom for survival,” based on the re-appreciation of the most fundamental virtues and human values that are vital for sustainable and harmonious coexistence.https://www.youtube.com/watch?v=2dhJVXIdqtI

    Examples of my students’ research topics
    “From Mindfulness to Self: The Impact of Mindfulness Practice on Memory Reconsolidation and Self-Concept Change”
    “The Life of Lungtok Gyaltsen (1927-2011): Cultural Survival and Revival of Buddhism in Contemporary Eastern Tibet”
    “A Study on Reinterpreting the Mind and Mental Factors in the Mahāyāna Yogācāra Tradition: A Journey from Ancient Buddhist Philosophy to Modern Psychological Contexts”
    “To Settle the Body, the Breath, and the Mind: Meditation Manuals of the Rinzai Zen School in Postwar Japan”
    “Re-envisioning Higher Education with Mindfulness: Ancient Sources, Cross-Cultural Philosophy, and Integrated Applications”
    “Mindfulness Training in Tranquil Abiding Meditation in Tibet: A Study of Yeshe Gyaltsen (1713–1793), His Predecessors, and Implications for Contemporary Education”

  • 水本 憲治 准教授

    健康科学、医学、社会医学、感染症疫学
    (紹介資料)

    学生へのメッセージ

    水本 憲治 准教授

    人や物の往来の迅速化・大量化は、感染症の国境をなくさせ、ひとたび地球上のどこかで国際感染症が発生すると瞬く間に世界中を駆け巡る。感染症のグローバル化が急速に進んでいます。グローバル化する感染症にどう立ち向かうかというのは21世紀の人類の至上命題の一つになっています。実際、ここ数年だけでも、エボラ出血熱、中東呼吸器症候群(MERS)、ジカ熱の大規模流行が拡大し、人類へ脅威を与えたことは記憶に新しいことだと思います。 私は、グローバル課題としての感染症問題に対して、科学に基づいた適切かつ柔軟な政策意思決定の実現を目標に、そのリスクを可視化する研究をしています。感染症流行ダイナミクスを、統計・疫学・数理モデル等を用い、定式化・構造化して捉え、死亡・流行リスク推定、医学的介入(予防接種・予防内服)・公衆衛生的介入(検疫・接触者調査・学校閉鎖等)の効果推定、疾病負荷・費用効果分析等の定量的評価を行っています。 学生時代から、仲間との議論に加え、国内外の現場に通い、自分の眼で実際にみるように努めてきました。教育では、現場感覚を有し、真に必要なエビデンスを研究成果として提示でき、政策意思決の現場に還元できるコミュニケーション力を有する人材育成を目指していきます。

特定教員等

  • 牧野 耕司 特定教授

    国際協力、人間の安全保障、開発経済学
    (紹介資料)

    メッセージ

    牧野 耕司 特定教授

    私は、これまで30年以上一貫して、国際協力に携わって来ました。途上国のフィールドでの実践、援助方針や制度、そして研究という3つの軸が私のキャリアです。国際協力は、今や衛星やAI、ビッグデータを活用するDXあるいは新しい金融スキームを活用するなど刻々と進化しています。理論と実践、政策と実践。うまく行く時もあれば、ギャップがありうまく行かない時もあります。私の専門は、国際協力、人間の安全保障、開発経済学です。最近は、気候変動やウクライナ侵攻などの複合危機に対してレジリエントな社会をつくることによって、人々の命、生活、尊厳を守る人間の安全保障の研究や、SDGsのレビューとポストSDGsに関わる研究などを行っています。理論や政策がどのように現場で実践されているのか、されていないのかなどリアリティーを追求したい人、是非一緒に議論しましょう!

  • 吉川 仁 特定教授

    応用力学、計算力学
    (紹介資料)

    メッセージ

    吉川 仁 特定教授

    私は、様々な現象をモデル化して得られる偏微分方程式の数値解析を中心に研究しています。特に、時間に依存する非定常な現象の数値解析に興味があります。現象を数理的かつ数値的に解析し、得られた数値データを社会にどのように活かしていくかを、一緒に議論しましょう。

  • 篠原 雅武 特定准教授

    哲学、環境人文学
    (紹介資料)

    学生へのメッセージ

    篠原 雅武 特定准教授

    自然科学の領域では、温暖化、異常気象、海面上昇といったエコロジカルな事態が人間生活に対し危機的な影響を及ぼすという見通しが出されています。これは、人間が生きていることの根本条件を理論的に会得し概念的に明確化するものとして哲学を考える立場からすると、人間の条件という哲学的な問題の再考を迫るものといえます。私自身は、あくまでも人文学の側にいる人間ではありますが、自然科学で示されている現実像を、人文学とりわけ哲学的な思考の根本における変容を迫るものとして受けとめ、人間の条件をめぐる世界観を新しく描き出すことを目指しています。その際は、自然科学から学びつつ、建築家や都市プランナーなどの実践家とも共同し考えていく学際的能力が不可欠であると考えます。

    これまでの著書
    『公共空間の政治理論』(人文書院、2007)『空間のために』(以文社、2011)『全-生活論』(以文社、2012)『生きられたニュータウン』(青土社、2015)『複数性のエコロジー』(以文社、2016)『人新世の哲学』(人文書院、2018)

  • 土井 隆雄 特定教授

    有人宇宙学

    学生へのメッセージ

    土井 隆雄 特定教授

    人類が宇宙に持続的に展開していくための学問「有人宇宙学」の創出めざし、教育・研究活動を展開している。教育活動において、文部科学省委託事業「有人宇宙活動のための総合科学研究教育プログラムの開発と実践」を遂行し、有人宇宙活動のための基礎・専門・研究教育プログラムを構築している。研究活動として、京都大学農学研究科と協力して宇宙木材研究室を主導し、宇宙における木材利用の可能性を探るため、真空下における木材の物理化学特性を調べる実験及び低圧下での樹木の育成実験を行っている。2023年度には、世界初となる木造人工衛星を開発・打上げ・運用する予定である。

協力教員

熟議担当講師

  • 伊住 禮次朗 特任准教授

    茶道資料館 副館長
    裏千家学園茶道専門学校 副校長
    特定非営利法人 和の学校 理事長

    伊住 禮次朗 特任准教授

  • 小西 雅子 特任教授

    (公財)世界自然保護基金(WWF)ジャパン 専門ディレクター(環境・エネルギー)
    昭和女子大学グローバルビジネス学部 特命教授
    東邦銀行 社外取締役

    小西 雅子 特任教授

  • 近藤 哲生 特任教授

    京都大学大学院、東京大学大学院及び上智大学大学院非常勤講師
    長崎大学客員教授
    国連開発計画前駐日代表

    近藤 哲生 特任教授

  • 芹澤 ゆう 特任教授

    株式会社フォルマ 代表取締役社長
    STSフォーラム(NPO法人)事務総長(国際担当)
    森ビル株式会社 顧問
    ルノー社 社外取締役

    芹澤 ゆう 特任教授

  • 高橋 礼一郎 特任教授

    外務省参与

    高橋 礼一郎 特任教授

  • 田中 伸男 特任教授

    タナカグローバル株式会社 CEO
    国際エネルギー機関元事務局長

    田中 伸男 特任教授

  • 中村 和男 特任教授

    シミックホールディングス株式会社
    代表取締役会長CEO

    中村 和男 特任教授

  • 前川 篤 特任教授

    株式会社シグマクシス シニアフェロー
    MAEK Lab.Inc.  社長

    前川 篤 特任教授

  • 森 雅彦 特任教授

    DMG森精機株式会社
    代表取締役社長






    森 雅彦 特任教授

  • 渡部 一文 特任教授

    SOMPOホールディングス株式会社 グループCXO* 執行役常務 *(グループCXO:Group Chief Transformation Officer)
    経済同友会 幹事
    前 アマゾン ジャパン合同会社 バイスプレジデント

    渡部 一文 特任教授

  • 渡邊 奈々 特任教授

    一般社団法人アショカ・ジャパン 創設者・代表理事

    渡邊 奈々 特任教授

  • 山崎 直子 特任准教授

    宇宙飛行士
    一般社団法人スペースポートジャパン代表理事

    山崎 直子 特任准教授

  • 山本 康正 特任准教授

    京都エンジェルファンド株式会社 代表取締役社長

    山本 康正 特任准教授

  • 吉川 絵美 特任准教授

    Ripple, Inc.
    Vice President of Strategy & Operations

    吉川 絵美 特任准教授

非常勤講師

名前 所属 担当授業科目

京都大学大学院 総合生存学館

〒606-8306
京都市左京区吉田中阿達町1 東一条館1階
TEL 075-762-2001 / FAX 075-762-2277
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