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教員一覧

専任教員

  • 池田 裕一 教授

    データ科学,ネットワーク科学,計算科学

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    Ultimate Fate of the Economy

    池田 裕一 教授

    新興国の台頭を伴う経済のグローバル化が進展しています。活力ある経済発展の一方で、間断のない金融・経済危機や、エネルギー・資源の有限性や環境破壊などの複合的問題が顕在化しています。 現在の延長上の地球は、どの国も豊かになる平衡状態に達するのか、またはカタストロフィーを迎えるのか?誰も自信を持って答えることはできません。個別の学問分野では対応しきれない、21世紀初頭に現れた新たなフロンティアだからです。 私は、この時代に巡り合った皆さんは幸運だと思います。新たなフロンティアへ挑戦する過程で、困難や挫折を経験するでしょう。しかし、その努力は必ず報われます。世界は皆さんの挑戦を見ています。安心して、果敢に挑戦して頂きたい。 最後にひとこと。“A rolling stone gathers no moss, but it acquires transferable skills.”https://www.youtube.com/watch?v=OAGS-UhHcMg

  • 齋藤 敬 教授

    グリーンケミストリー、サスティナブルケミストリー、サーキュラーエコノミー(循環型経済)、 化学(環境調和型高分子)

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    齋藤 敬 教授

    世界の物質は全て原子、分子、つまり化学で成り立っています!
    けれども、化学が環境汚染を生んでいると 敬遠される側面もあります。環境問題を考える 場合、世界が何で構成されているのか、そして分解されたら何になるのかを議論することが大切です。サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは、廃棄物を新たな資源と捉え、廃棄 物を出すことなく資源を循環させる仕組みを言います。サーキュラーエコノミーは環境負荷 が少なく、持続可能な社会実現に必要不可欠な考え方です。そのサーキュラーエコノミー を達成させるために何ができるのか、マクロとミクロ、両方の観点からグリーンサスティナブ ルケミストリー(環境に優しい化学)に基づき研究しています。環境問題に立ち向かってい こう!という熱意のある学生を求めています。理系で環境問題に興味を持ちサイエンスで 環境問題に立ち向かいたいと考える学生、または文系で環境問題に関心があり、最近サ イエンスに興味を持ち始めたけれどもう勉強するのは無理だと諦めていた学生。皆さん、 ウェルカムです。
    文系に限らず、化学的知識の少ない皆さんにも解りやすく教えられる事が強みなので、一緒に学びながら世界に貢献していきましょう!!

  • 積山 薫 教授

    生涯発達心理学、認知神経科学、認知症予防介入研究

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    積山 薫 教授

    人間の認知システムの可塑性について研究してきました。これまで、逆さメガネの長期着用実験などを積み重ね、人間がそのような環境の激変に適応する能力の凄さには感嘆しています。そして、使わないことによる脳の衰えも危惧します。今、私はライフスタイルによる脳のアンチエイジングや認知症予防介入研究に超学際的に取り組んでいます。世界に先駆けて超高齢社会を迎えた日本においてこの問題を研究することは、将来の世界に貢献する知見を得ることになるでしょう。総合生存学館で、一緒にこの問題に取り組みませんか。https://www.youtube.com/watch?v=ev2fLqBkpiA

  • 寶 馨 教授

    水文学、土木工学、自然災害科学、防災技術政策

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    寶 馨 教授

    映画サウンド・オブ・ミュージックで、悩み事を抱えていた主人公マリアに修道院長がClimb every mountain と歌う(ミュージカルだから)。マリア、夫となったトラップ大佐、7人の子供たちの家族連れがオーストリアからナチスの手を逃れてスイスに向かおうとする時、長女の恋人がドイツ側の兵士として家族に対峙した。トラップ大佐は彼に You’ll never be one of themと言った。
    この二つの言葉は、私の座右の銘になっている。
    Climb every mountainは「あらゆる困難に立ち向かいなさい」ということであり、Never be one of themは「皆に埋没するな、大勢に迎合するな、自分で考えろ、オリジナリティーを発揮せよ」ということである。
    この映画を日本語訳で見ていたら、私も何のことかわからなかったかもしれない。単なる反戦映画なんかではない。時代背景として戦争という題材を使ってはいるが、人生の教訓が多分に含まれた素晴らしい名作である。
    学生諸君、総合生存学館(思修館)において、様々なことを学びまた研鑽して、自分らしいダイナミックな人生を切り拓いていってほしい。https://www.youtube.com/watch?v=UEEE6t8q98Q

  • 長山 浩章 教授

    電力政策、再生可能エネルギー政策、電力事業経営、国際協力

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    長山 浩章 教授

    学生の皆さんへ
    私は大学卒業後、三菱総合研究所に入社し、1988年から2007年まで、主に大手企業の事業戦略、海外事業戦略構築のコンサルティング、アジア、中南米等で実施された世界銀行、JBIC、NEDO、経済産業省、JICA等のODA事業の電力基本計画の作成、電力部門の改編、再生可能エネルギー計画等に携わりました。途中、エール大学でMBA、ケンブリッジ大学で1年間応用経済学部客員研究員として滞在し、京都大学のエネルギー科学研究科で博士号を取得、2008年に京都大学に着任しました。京都大学に奉職後も開発途上国の電力政策に関与し、ミャンマー、イランの電力マスタープラン作成、パキスタン、ガーナ、ラオス、フィリピンなどの電力調査に携わってきました。また、経済産業省の再生可能エネルギー大量導入や再生可能エネルギー主力電源化の審議会の委員として日本の再生可能エネルギー政策がどうあるべきかについて提言をおこなっています。
    思修館には2020年10月に着任しました。思修館ではこれまでの経験を生かして、皆さんにもなるべく国内外での政策決定の過程を実地体験してもらいたいと思っています。

    好きな言葉「黙って今日のわらじはく 山頭火」

  • 山敷 庸亮 教授

    地球惑星科学(水資源工学、水環境工学、太陽地球系科学)

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    山敷 庸亮 教授

    私は南米ラプラタ川流域のダム開発と、関連する環境問題解決のための流域間の枠組づくりを長年にわたってUNEP, UNESCOらの国連機関とともに行ってきましたが、3.11事故以来は、広域災害や福島第一原発事故関連の調査研究に関わっています。またこのような地球の水と放射線に関わる問題への経験を踏まえ、その研究対象を宇宙に広げ、火星などの近傍惑星と、太陽系外惑星における水と放射線の問題の解明に取り組んでおります。

    持続的発展と地球との共生、地域環境の保全と雇用の増加など、相反する二つの目標を掲げてゆかねばならない現代。これらに関する学問を「総合生存学」と名付けてその解決策を模索しております。真のグローバルリーダーは、地球規模の諸問題についての深い理解と現況を把握する優れた洞察力が必要で、またいざ行動するとなれば、世界のリーダーや国際機関を巻き込んで迅速に動かなければなりません。

    我々のグループでは2020年より惑星への移住可能性に関する研究も本格的に始まります。地球と宇宙開発に興味のある方、是非一緒に研究をやりませんか?https://www.youtube.com/watch?v=N7YdkIn7mdQ

  • IALNAZOV, Dimiter Savov 教授

    政治経済学、経済開発、新興国および途上国における再生可能エネルギーへの転換

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    Searching for solutions of economic development problems

    IALNAZOV, Dimiter Savov 教授

    My research is about policies and institutions for economic development in the age of globalization. About 20 years ago I started by asking myself two simple questions: (1) why are certain countries more successful than others in achieving rapid economic growth and development, and (2) why do the outcomes of similar economic policies vary across countries? To answer the above questions, one should learn how to compare emerging and developing countries according to the ways in which they are integrated in the global economy, as well as the quality of their institutions. Students who would like to study under my supervision will need critical thinking about various theories of comparative economic development and a strong will to look for practical solutions (not necessarily based on those theories). Recently, my research has been shifting towards topics like “sustainable development”, “green economy” or “green growth”, and “green transformations” in emerging and developing countries. This implies that the future solutions of economic development problems should also include policies and institutions that reduce the damage to the natural environment and improve society’s resilience to natural disasters.https://www.youtube.com/watch?v=keIOT3O7XFc

  • 金村 宗 准教授

    ファイナンス、エネルギー経済学、金融工学、リスクマネジメント

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    実務とアカデミアの融合に向けて

    金村 宗 准教授

    エネルギー市場・カーボン市場へのファイナンス理論の応用を研究しています。これは経営学におけるファイナンスの分野となります。 -アカデミアの知識を現実社会の問題解決に拡張することで実務上の問題に新たな視座からの解を得ること、そして実務で起こっている事象をアカデミアの脈絡で読み直しその内容を凝縮してアカデミアにおける新たな視点を得ること-この両方を同時に行う、実務とアカデミアの融合が世界レベルで進行しています。思修館ではこれまでの実務と研究活動の両方の経験を生かして、実務とアカデミアの融合を皆さんと一緒に実践していきたいと考えています。https://youtu.be/YZNOBZ0t4KM

  • 関山 健 准教授

    国際政治経済学、環境政治学、法と開発

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    関山 健 准教授

    私は、財務省、外務省で政策実務を経験したのち、日本、中国、米国の大学院で学び、2019年から思修館の一員になりました。専門は国際政治経済学。特に、国境を越えて生じる政治と経済の相互作用が、環境、経済、社会の持続可能性に与える影響に関心を持っています。地理的には、外務省での東南アジア外交、NGOでの日中交流、日米中に関する研究など、アジア太平洋地域に関わる仕事を多くしてきました。また、一大学教員として、今も積極的に政府や自治体の政策形成に関わっています。皆さん、特に、政府・国際機関等の政策に貢献したい人、躍動するアジアで活躍したい人、持続可能社会の実現に尽力したい人、ぜひ一緒により良い未来を創りましょう。https://www.youtube.com/watch?v=rifTwoLB5Z0

  • 趙 亮 准教授

    情報学、特にデータ処理技術

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    情報智慧論へようこそ

    趙 亮 准教授

    私は主に情報学の観点から,ネットワークアルゴリズムや最適化,機械学習,深層学習,並びに学習理論,智慧,生命などを中心に研究しています.さらに情報智慧論と呼んでいるように,情報の視点から将来のAIの実装や限界,危険性,及び生命の本質,創造と未来の世界を考察しています.興味のある方は,お気楽にディスカッションに来てください.

  • DEROCHE, Marc-Henri 准教授

    哲学、仏教学、比較思想史

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    Study, Reflection and Practice (聞思修): In Quest for Wisdom

    DEROCHE, Marc-Henri 准教授

    The model of “study, reflection and practice” (聞思修) has been used across centuries in Asia and Japan in order to express the way to grow in wisdom (智慧). Facing global challenges, we definitely need wise leaders. But what is wisdom? My goal is to offer to students the necessary historical and intellectual background in humanities and world philosophy, encapsulated by the ancient Greek maxim “Know Thyself” or its Buddhist parallel “To Know One’s Own Mind as It Truly Is” (如實知自心). Following a rather cross-cultural approach, I aim at giving students the necessary resources in order to adapt skilfully in intercultural environments, cultivating a deeper understanding of cultural diversity, minorities, and exchanges between civilizations. My own research focuses on the Buddhist “quest for wisdom” (philosophia) through textual and historical study, fieldwork research in Asia and the Himalayan regions, and interdisciplinary collaboration with other philosophers or cognitive scientists. In this way, I envision my contribution to Advanced Integrated Studies in Human Survivability according to (1) the preservation of the cultural and intellectual heritage of humanity, and (2) the constitution of a new body of knowledge, or “wisdom for survival,” based on the re-appreciation of the most fundamental virtues and human values that are vital for sustainable and harmonious coexistence.https://www.youtube.com/watch?v=2dhJVXIdqtI

特定教員等

  • 桑島 修一郎 特定教授

    イノベーション論、産学連携論、科学技術政策論、X線解析学

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    桑島 修一郎 特定教授

    この20年で、科学技術政策の達成目標の一つにイノベーションが加えられるようになりました。大学に対しても、社会との連携を促進することにより多くのイノベーターを生み出すことが要請されています。それは総合生存学館が設立された理由の一つと言えます。イノベーションとは価値形成の仕組みにおける本質的な変化を意味するのもので、既存の仕組みに依存したまま経済的な利益を得ることとは異なります。注意すべきは、社会におけるイノベーションに対する認識は多様であり、誤った理解は大学が社会から付託された責任に影響を及ぼす危険性があることです。それを回避するためには、イノベーションの可能性と限界の両方を理解し、社会から期待される本質的な価値を創造する能力を獲得することが必要です。イノベーションのために大学が果たすべき役割について一緒に考えましょう。

  • 篠原 雅武 特定准教授

    哲学、環境人文学

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    篠原 雅武 特定准教授

    自然科学の領域では、温暖化、異常気象、海面上昇といったエコロジカルな事態が人間生活に対し危機的な影響を及ぼすという見通しが出されています。これは、人間が生きていることの根本条件を理論的に会得し概念的に明確化するものとして哲学を考える立場からすると、人間の条件という哲学的な問題の再考を迫るものといえます。私自身は、あくまでも人文学の側にいる人間ではありますが、自然科学で示されている現実像を、人文学とりわけ哲学的な思考の根本における変容を迫るものとして受けとめ、人間の条件をめぐる世界観を新しく描き出すことを目指しています。その際は、自然科学から学びつつ、建築家や都市プランナーなどの実践家とも共同し考えていく学際的能力が不可欠であると考えます。

    これまでの著書
    『公共空間の政治理論』(人文書院、2007)『空間のために』(以文社、2011)『全-生活論』(以文社、2012)『生きられたニュータウン』(青土社、2015)『複数性のエコロジー』(以文社、2016)『人新世の哲学』(人文書院、2018)

  • 土井 隆雄 特定教授

    有人宇宙学

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    土井 隆雄 特定教授

    人類が宇宙に持続的に展開していくための学問「有人宇宙学」の創出めざし、教育・研究活動を展開している。教育活動において、文部科学省委託事業「有人宇宙活動のための総合科学研究教育プログラムの開発と実践」を遂行し、有人宇宙活動のための基礎・専門・研究教育プログラムを構築している。研究活動として、京都大学農学研究科と協力して宇宙木材研究室を主導し、宇宙における木材利用の可能性を探るため、真空下における木材の物理化学特性を調べる実験及び低圧下での樹木の育成実験を行っている。2023年度には、世界初となる木造人工衛星を開発・打上げ・運用する予定である。

  • 土佐 尚子 特定教授

    凸版印刷アートイノベーション産学共同講座

    文化とコンピューティング、メディア芸術、アートサイエンスイノベーション

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    土佐 尚子 特定教授

    社会はどんどん複雑になり、人々の仕事は忙しくなっていく。
    大切なことは、目に見えない。
    私は、現代人が自然に、健全に生きるため、全ての人にアートの心が必要だと思います。
    もし貴方が、アートの心を持てば、自然の隠れた美しさを発見することができるでしょう。
    隠れた美しさを見ることは、言語や文化の壁を越えることができます。
    なぜならば、私たちの心は、ひとつになっているから。
    https://youtu.be/QEY2Jm_fcrU

  • 橋本 道雄 特定教授

    SDGs達成に向けた地球社会レジリエンス共同講座

    エネルギー政策、技術分析・技術戦略、国際協力

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    橋本 道雄 特定教授

    エネルギーは人間が生きていく上で欠かせないものです。それ故世界の国々では、国家の重要政策としてエネルギー政策を位置付けています。供給安定、環境保全、経済効率性、安全と安心など、世の中の変化に対応する形でエネルギー政策の境界条件は変わってきました。今後はどうなっていくのでしょうか?エネルギーの技術も変わっていきます。化石燃料から原子力、さらには再生可能エネルギー、水素などへと。また、デジタルなどの異分野の技術と組み合わさって新しいサービスが生まれています。このEnergy Transitionと呼ばれるエネルギーシステムの大変革について一緒に考え、エネルギー分野の「新しい価値」を一緒に生み出していきませんか?

  • 清水美香 特定准教授

    SDGs達成に向けた地球社会レジリエンス共同講座

    公共政策、社会システム、レジリエンス、組織ガバナンス、災害リスクマネジメント

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    清水美香 特定准教授

    学生時代から米国を拠点に、グローバルリスク、ガバナンスを中心とした研究に携わり、学業と並行して、在米日本大使館と野村総合研究所アメリカで研究職、その後East-West Center で政策研究に従事しました。近年の研究のキーワードは「レジリエンス」。2015年に『協働知創造のレジリエンス』(京都大学学術出版会)、2019年にNexus of Resilience and Public Policy in a Modern Risk Society(Springer)を出版しました。特に力を入れているのは、自然・人間・社会システムにおけるそれぞれのレジリエンスの繋ぎを重視し、持続可能な社会への道筋に適用していくアプローチ(「レジリエンスアプローチ」)です。今後もこうした研究・教育を推進し、「木を見て森も見る」(俯瞰的)人材の育成、変容する現代リスク社会の問題解決のための仕組み創りに尽力していきたいと思います

  • 武田 秀太郎 特定准教授

    SDGs達成に向けた地球社会レジリエンス共同講座

    計量サステナビリティ学、エネルギー経済学、核融合工学

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    武田 秀太郎 特定准教授

    思修館の門を叩かれる若き挑戦者の皆様へ。

    私は2014年度に総合生存学館に入学した思修館OBであり、皆さんと同じく思修館の元学生です。その後、米国での学位取得、国連(IAEA)勤務や物理系ベンチャー企業の創業を経て、2021年に総合生存学館に戻って来ました。現在はサステナビリティ学に実証的内容を持たせ、数理的手法により仮説検証を行う新学問「計量サステナビリティ学」の創出を目指し日々研究しています。

    総合生存学とは何でしょうか。

    総合生存学は教員から学生へ一方的に教授するものではなく、学生の皆さんとともに創る新しい学問です。そしてその目的は、今日の地球社会が直面する数々の複合的・構造的諸問題の解決にあります。今、この世界は大きな転換点にあります。無定見な資源エネルギー消費に支えられた人口増と経済成長は早晩限界を迎え、“既に起こった未来”としての資源不足と地球温暖化への対処は必要欠くべからざる行動です。そしてその解決の端緒を弛まぬ研究を通じ人類の英知の結集により希求することこそ、総合生存学なのだと私は考えています。

    そして思修館とは、何でしょうか。

    思修館はフィールドを重視した学際研究を根幹に、国際社会の最前線でリーダーシップを発揮し得る人材の育成を旨とした極めてユニークな大学院です。学修の傍ら新たな学問の創出に挑まねばならない学生は、常に大きな挑戦に晒されます。その悩みと苦しみは経験者のみが真に分かち合えるものでしょう。とはいえ、不安にならずとも大丈夫です。ここには同じ問題意識を持つ沢山の仲間が居ます。世界で活躍している卒業生が居ます。そして私自身思修館の先輩として、内部から皆さんの挑戦や苦難を最大限分かち合います。

    気軽に訪ねて下さい。そして共に未来に貢献しましょう。皆さんを心から応援しています。

  • 水本 憲治 特定助教

    白眉センター【部局連携型】

    感染症疫学

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    水本 憲治 特定助教

    人や物の往来の迅速化・大量化は、感染症の国境をなくさせ、ひとたび地球上のどこかで国際感染症が発生すると瞬く間に世界中を駆け巡る。感染症のグローバル化が急速に進んでいます。グローバル化する感染症にどう立ち向かうかというのは21世紀の人類の至上命題の一つになっています。実際、ここ数年だけでも、エボラ出血熱、中東呼吸器症候群(MERS)、ジカ熱の大規模流行が拡大し、人類へ脅威を与えたことは記憶に新しいことだと思います。 私は、グローバル課題としての感染症問題に対して、科学に基づいた適切かつ柔軟な政策意思決定の実現を目標に、そのリスクを可視化する研究をしています。感染症流行ダイナミクスを、統計・疫学・数理モデル等を用い、定式化・構造化して捉え、死亡・流行リスク推定、医学的介入(予防接種・予防内服)・公衆衛生的介入(検疫・接触者調査・学校閉鎖等)の効果推定、疾病負荷・費用効果分析等の定量的評価を行っています。 学生時代から、仲間との議論に加え、国内外の現場に通い、自分の眼で実際にみるように努めてきました。教育では、現場感覚を有し、真に必要なエビデンスを研究成果として提示でき、政策意思決の現場に還元できるコミュニケーション力を有する人材育成を目指していきます。

  • KAMRANZAD, Bahareh 特定助教

    白眉センター【グローバル型】

    再生可能エネルギー 、持続可能性、気候変動、数値モデリング、沿岸保護

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    KAMRANZAD, Bahareh 特定助教

    再生可能エネルギーは、化石燃料がもたらす地球温暖化、気候変動といった悪影響を軽減するための適切な代替手段です。そのうち海洋エネルギーは沿岸地域のエネルギー需要の一部を提供しうる巨大資源であり、中でも波力は、最高度のエネルギー密度を持ちながら、発電所設置による見た目や環境への影響は最小のエネルギー源です。しかしながら、波から得られるエネルギー量は気候変動によって大きく左右されます。また、波力発電所の設置は、その地域の海況と沿岸の地形に影響を及ぼすとされています。そこで私の研究では、波力エネルギーの安定供給とその効率的利用を確かなものとするために、気候変動が波候に与える影響を評価し、沿岸部で起こりうる高波等の危険な事象を明らかにし、気候変動や波力発電所設置が海況や沿岸地形に与える複合的な影響を調査することに焦点を当てます。

協力教員

熟議担当講師

  • 久能 祐子 特任教授

    S&R財団
    理事長兼CEO

    久能 祐子 特任教授

  • 小林 いずみ 特任教授

    ANAホールディングス株式会社 社外取締役
    三井物産株式会社 社外取締役
    株式会社みずほフィナンシャルグループ 社外取締役
    オムロン株式会社 社外取締役

    小林 いずみ 特任教授

  • 佐山 展生 特任教授

    インテグラル株式会社 代表取締役パートナー
    スカイマーク株式会社 代表取締役会長
    京都大学大学院経営管理研究科 客員教授
    一橋大学大学院経営管理研究科 客員教授
    関西大学 客員教授

    佐山 展生 特任教授

  • 芹澤 ゆう 特任教授

    株式会社フォルマ 代表取締役社長
    STSフォーラム(NPO法人)事務総長(国際担当)
    森ビル株式会社 顧問
    ルノー社 社外取締役

    芹澤 ゆう 特任教授

  • 千 玄室 特任教授

    裏千家 15代・前家元

    千 玄室 特任教授

  • 中村 和男 特任教授

    シミックホールディングス株式会社
    代表取締役会長CEO

    中村 和男 特任教授

  • 藤原 洋 特任教授

    株式会社ブロードバンドタワー
    代表取締役会長兼社長CEO
    SBI大学院大学学長

    藤原 洋 特任教授

  • 前川 篤 特任教授

    株式会社シグマクシス シニアフェロー
    MAEK Lab.Inc.  社長

    前川 篤 特任教授

  • 宮本 雄二 特任教授

    宮本アジア研究所 代表

    宮本 雄二 特任教授

  • 森 雅彦 特任教授

    DMG森精機株式会社
    取締役社長






    森 雅彦 特任教授

  • 渡邊 奈々 特任教授

    一般社団法人アショカ・ジャパン 創設者・代表理事

    渡邊 奈々 特任教授

  • 山崎 直子 特任准教授

    宇宙飛行士
    一般社団法人スペースポートジャパン代表理事

    山崎 直子 特任准教授

  • 山本 康正 特任准教授

    dnx ventures インダストリーパートナー

    山本 康正 特任准教授

  • 吉川 絵美 特任准教授

    Ripple, Inc.
    Vice President of Corporate Strategy & Operations

    吉川 絵美 特任准教授

非常勤講師

名前 所属 担当授業科目
大野 琢也 先生 鹿島建設株式会社関西支店
建築設計部副部長
宇宙学
岡田 憲夫 先生 京都大学 名誉教授 人間・社会・生態系のレジリエンスと持続可能性
磯部 洋明 先生 京都市立芸術大学美術学部美術研究科
准教授
科学・学術と社会のコミュニケーション
宇宙学
河合 江理子 先生 京都大学 名誉教授 グローバルリーダーシップ及びブルーオーシャン戦略概論
河合 美宏 先生 東京大学公共政策大学院 客員教授 グローバルリーダーシップ及びブルーオーシャン戦略概論
Lee Shzh-chen Nancy 先生 大阪大学大学院言語文化研究科 講師 グローバルコミュニケーションⅠ
JAMES M. CLAXTON 先生 立教大学国際ビジネス法学科 特任教授
早稲田大学大学院法学研究科 法学教授
グローバルコミュニケーションⅡ
堀 一浩 先生 ニッポン・カセロネス・リソーシズ株式会社 取締役 資源ビジネス特論~金属ビジネスの未来~
菅原 静郎 先生 JX金属株式会社 取締役常務執行役員、技術本部長 資源ビジネス特論~金属ビジネスの未来~
倉斗 宗覚 先生 裏千家 業躰正教授方 文化実習Ⅰ(茶道)
関根 宗中 先生 平安女学院大学伝統文化研究センター
所長・特任教授
文化実習Ⅰ(茶道)
芦田 一馬 先生 遠州流 正風宗家
(京都いけばな協会)
文化実習Ⅱ(華道)
大津 光章 先生 都未生流 家元
(京都いけばな協会)
文化実習Ⅱ(華道)
桑原 仙渓 先生 桑原専慶流 家元
(京都いけばな協会)
文化実習Ⅱ(華道)
中野 恭心 先生 華道本能寺 家元華務長
(京都いけばな協会)
文化実習Ⅱ(華道)
西阪 専慶 先生 専慶流 家元
(京都いけばな協会)
文化実習Ⅱ(華道)
松本 司 先生 京都未生流 家元
(京都いけばな協会)
文化実習Ⅱ(華道)
中村 史朗 先生 滋賀大学教育学部 教授 文化実習Ⅲ(書道)