ニュース 第11回国際シンポジウム「Transdisciplinary Perspectives: How can we evaluate the “Convergence of Knowledge”? ー「総合知」と学際性:評価のあり方をめぐってー 」を開催しました。
2022年11月4日に、京都大学大学院総合生存学館において第11回国際シンポジウムが開催されました(オンライン登録:80名)。今回のシンポジウムのテーマである「How can we evaluate the “Convergence of Knowledge”? ー「総合知」と学際性:評価のあり方をめぐってー」に基づき、学外から、独Institute for Advanced Sustainability Studies (IASS)のProf. Dr. Ortwin Rennと、内閣府の坂本修一氏(科学技術・イノベーション推進事務局審議官)を招いて、学際性に関する国内外の動向が紹介されると同時に、日本のみならず世界における学際教育・研究の重要性の高まりが指摘されました。
学館からは、齋藤敬教授により学館における実践的な学際教育・研究についての取り組みが紹介されました。また、学館の学生を代表し、佐田宗太郎氏、岩嵜唱子氏、李文龍氏からそれぞれ自身の研究における特徴的な学際性について発表が行われました。
さらに、国際シンポジウムと並行して、学館の全学生を対象にした研究コンセプト図(全60テーマ)のオンライン展示も行い、相互に有益な指摘を交換しました。
「総合知」の体系化が急がれる日本の科学技術・イノベーション政策の現状を鑑み、学館における学際教育・研究の先進性が確認できるシンポジウムとなりました。
▼14時からのpre-Programでは2つの会場で学生の3分間ショートプレゼンテーションを行いました。
▼17時からのProgramで司会を務めたディミター・ヤルナゾフ教授
積山薫総合生存学館長の開会挨拶▲
▼Prof. Ortwin Renn (Institute for Advanced Sustainability Studies, Germany)による基調講演1
坂本修一氏(内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官)による基調講演2▲
▼齋藤敬教授によるプレゼンテーション
▼学生プレゼンテーション(左:佐田宗太郎さん、右:岩嵜唱子さん、中央:李文龍さん)
▼パネルディスカッション
桑島修一郎特定教授(生存圏研究所)の閉会挨拶▲