京都大学大学院総合生存学館(思修館)

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ニュース JSTの公募事業に寶馨教授・清水美香特定准教授が推進するレジリエンス新プロジェクトが採択されました。

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の国際科学技術協力基盤整備事業(日本-米国:SDGsや仙台防災枠組の優先行動に即し、人間中心のデータを活用したレジリエンス研究)に、「レジリエンスに基づく事前復興のためのガバナンス枠組みと実践モデル -複合災害に焦点を当てたシステムズアプローチ-」(総合生存学館 代表・寶馨 教授、主要研究メンバー・清水美香 特定准教授他)が採択されました(2021年~2022年)。
https://www.jst.go.jp/inter/program/kiban/gather/usa.html
 
この新しいプロジェクトを通して、カウンターパートである米国テキサス大学と協働し、レジリエンスを基盤に置くガバナンス枠組みと実践モデルを開発し、幅広く事前復興に役立てられるように精力的に研究を推進してまいります。

京都大学大学院 総合生存学館

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