ニュース 第4回思修館遊聞会(同窓会)を開催しました。
▲オンライン会議の様子
▲ワールドカフェ形式による議論①
▲ワールドカフェ形式による議論②
▲懇親会
2020年8月8日(土)、第4回総合生存学館同窓会「遊聞会」を、オンラインにて開催しました。総合生存学館および「思修館プログラム」の修了生、在学⽣、教職員等、約50名が参加しました。
情報交換会では、向井達郎さん(総合生存館博士3回生)が座長を務め、⽩⽯晃將会⻑(農学研究科・2017年修了)の開会挨拶のあと、寶馨 総合生存学館長から総合生存学館の目指す方向性等について紹介がありました。続いて、在学生を代表して、大木有さん(総合生存学館博士2回生)から、教育プログラムの現状や修了後の進路等、特に議論を深めたい内容について報告がありました。同窓会会員からは、田中勇伍氏(総合生存学館・2020年修了)、川田哲也さん(総合生存学館博士6回生)、および藤村奈々緒氏(総合生存学館・2020年修了)の3名が、在学時の専門研究や履修プログラムに関する苦労や成功、また就職先での業務内容、今後の活動や目標等を紹介し、在学生への応援メッセージとなりました。
その後、「5、10年後の目標」を議題に、ワールドカフェ形式による議論を行いました。グループ別での議論は、光山正雄 名誉教授により総括され、その後、ディミター・ヤルナゾフ 総合生存学館副学館長による閉会挨拶により情報交換会が終了しました。
懇親会では、参加者が小グループを自由に移動しながら歓談しました。大変盛り上がる中、長沼祥太郎 副会長(総合生存学館・2018年修了)の挨拶をもって閉会となりました。