▲前原裕之助教(国立天文台)

 

        ▲磯部洋明准教授(京都市立芸術大学・京都大学宇宙総合学研究ユニット)

 

        ▲山敷庸亮教授(京都大学大学院総合生存学館・宇宙総合学研究ユニット副ユニット長)

        ▲ディスカッション

 

2018年12月3日(月)、京都大学東一条館思修館ホールにて、前原裕之助教(国立天文台)と磯部洋明准教授(京都市立芸術大学・京都大学宇宙総合学研究ユニット)を講師にお招きし、第3回総合生存学ミニワークショップ「巨大フレアと文明」を開催しました。
 
山敷庸亮教授(京都大学大学院総合生存学館・宇宙総合学研究ユニット副ユニット長)による趣旨説明ののち、前原助教が「F, G, K, M型星のスーパーフレア」と題して、Kepler宇宙望遠鏡データを解析して得られた最新の恒星フレア研究について講演を行いました。次に、磯部准教授が「歴史上の巨大太陽フレアの痕跡」と題して、歴史天文学的手法により過去の太陽スーパーフレアの痕跡を調査する試みと研究結果についての講演を行いました。続いて、山敷教授が「火星・太陽系外惑星へのフレア影響」と題して、太陽系外惑星データベースExoKyotoの恒星フレアモジュールを用いて解析した火星と太陽系外惑星での放射線被曝影響推定に関する講演を行いました。
  
その後、柴田一成教授(京都大学理学研究科附属天文台長・宇宙総合学研究ユニット副ユニット長)、関大吉さん(京都大学大学院総合生存学館3年生)、野津湧太さん(京都大学大学院理学研究科博士後期課程3年)を交えて、太陽フレアの社会的影響評価や、今後のあるべき研究に関するディスカッションを行いました。