▲ブレストバトル。自分のアイデアを一人ひとりプレゼンテーションしている様子。

        ▼(左から)講師の嶺 竜治 氏。講師の佐藤 弘起 氏。

  

ブレインストーミングによるアイデア出し。▲        

 

2018年2月13日(火)~14日(水)、京都大学東一条館 思修館ホールにて嶺 竜治 氏(日立京大ラボ ラボ長代行 兼 京都大学 産官学連携本部 日立未来課題探索共同研究部門 特定准教授)を講師にお招きし、第7回 思修館・卓越セミナー(旧 総合生存学集中セミナー)「人工知能と社会—人工知能は社会をどう変えるか—」 を開催しました。
 
一日目は、京都大学でラボが設立された経緯(日立京大ラボ)、人工知能の歴史、文字認識技術とその応用について、学生からの質問を挟みながら、講義はインタラクティブ(双方向)に進みました。「その質問はラボでは出ない」と嶺氏が感心されている姿が印象的でした。講義後も、人工知能を切り口に社会問題について話し合い、未来の学校の教室にまで話が及びました。
 
二日目は、デジタルペンを使った教育支援システム、ウェアラブルセンサを使った人間行動解析、社会インフラ向けの人工知能、人工知能による政策提言など、人工知能についてたくさんの事例提示がありました。セミナーの最後は、「AIネイティブ時代の教育や人材育成はどうあるべきか」をテーマにブレストバトルを行いました。ファシリテータとして、特別に佐藤弘起氏(日立京大ラボ)にお越しいただきました。ほかの参加者からのアイデアをヒントに新たなアイデアが生まれ、活発に議論が行われました。
 
学館外の学生、教員、研究者の参加者もあり、たいへん密度の高い有益な2日間でありました。講師の嶺氏、佐藤氏と参加者の皆様に御礼申しあげます。