▲藤の間

        ▼正面玄関からのアプローチ

 

聚楽の間▲        

        ▼桐の間の庇の張り出し

 

桐の間▲        

9月に文化実習Ⅱ(華道)の授業の一環として京都迎賓館を見学しました。
  
平成17年に建設された京都迎賓館は、12年経過しているとは思えないほど美しいです。
完成当初から少しずつ改良を加えられているそうで、追加された装飾のエピソードは大変興味深かったです。
  
建物は海外からの賓客を迎えるためにグローバルサイズで作られているものの、庭園の奥行き感が和風建築と同じに見えるように庇の張り出しで調整するなど、日本文化を感じてもらえるよう細やかな配慮が至るところに施されていました。
  
グローバルリーダーを目指す学生たちは、洗練された京都の伝統技能を活用した多くの調度品や粋な空間を体感するだけでなく、おもてなしの心(心遣い、心構え)を学ぶとともに、現場で実際に肌で感じとる重要性を学ぶ貴重な機会となりました。