台湾国立政策大学財政学研究科の教員、院生▼        

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        ▲Lin Chiang 教授とヤルナゾフ ディミター教授

ヤルナゾフ ディミター(総合生存学館教授)

台湾国立政策大学 (National Chengchi University) のLin Chiang 教授に招聘され、2016年12月2日に同大学財政学研究科 (Department of Public Finance) の教員と院生向けに招聘講演を行った。本来、私の研究テーマである “The Energy Transition in Developing Countries”(発展途上国におけるエネルギー転換)について約一時間お話することになっていたが、講演の前に「京都大学で設立された新しい大学院について話してもらえないか」とのリクエストをいただいたため、日程を変更して先に大学院総合生存学館(思修館)について説明をした。
 
説明が終わった後に、参加した台湾の学生から多くの質問があった。専門分野を超えて学習したりすることは魅力的だが、本当に可能なのか、学生の就職の見込みはどうなのか、奨学金はあるのか、についての質問が多かった。台湾にはまだ思修館のような大学院はないが、思修館で行っている教育や研究への関心が高いようだ。その後、発展途上国における再生可能エネルギーの普及について講演を行い、ベトナムとケニアのケーススタディを紹介した。講演終了後に、参加した台湾国立政策大学の教員と院生と一緒に台湾におけるエネルギー転換について活発な議論が行われた。