ニュース ミャンマーのイエジン農業大学学長が来訪されました。
▲2016年度の海外インターンシップの様子を紹介
大学間学術連携協定の署名締結のために本学を訪問されたイエジン農業大学のMyo Kywe学長と、畜産学科長のAye Aye Myint准教授が、署名式翌日の2017年7月12日(水)、当学館を来訪され、歓迎交流会を開催しました。当学館は、海外インターンシッププログラムにおいて、同大学には大変お世話になっています。
まず、司会進行役の木邨洗一特定教授から参加者の紹介があり、その後、川井秀一特定教授から、総合生存学館の教育理念や概要説明がなされ、続いて、磯部洋明准教授が、文理融合のユニークな研究事例として、「歴史書を使った過去の太陽活動の研究」と「宇宙開発とその倫理、社会問題」についての講演を行いました。
さらに総合生存学館 大学院3年生 パン宇年さんが、2016年度の海外インターンシップにおけるミャンマーでの活動の様子を写真と動画を交えて紹介した上で、参加した学生全員が、自己紹介と研究テーマの紹介をしました。
最後に、Myo Kywe学長から挨拶を賜るとともに、質疑応答、ディスカッションがなされ、学長と学館長には、学館への理解を一層深めていただけたと思います。
▼左からミャンマーのイエジン農業大学の畜産学科長のAye Aye Myint准教授と、Myo Kywe学長
司会進行役の木邨洗一特定教授▲
▼川井秀一特定教授
総合生存学館 大学院3年生 パン宇年さん▲
▼講演「歴史書を使った過去の太陽活動の研究」と「宇宙開発とその倫理、社会問題」
磯部洋明准教授▲
▼学生の自己紹介と研究テーマの紹介
▼Myo Kywe学長から挨拶
ディスカッション▲
▼集合写真