6月25〜26日、ベトナムで京都大学とベトナム国家大学ハノイ自然科学大学との共同ワークショップが開催されました。
2016年6月25日〜26日にベトナム・ハノイのフォルテューナ・ホテルで
京都大学とベトナム国家大学ハノイ自然科学大学 (VNU University of Science) との共同ワークショップが開催されました。
京都大学大学院総合生存学館(思修館)から Dimiter Ialnazov 教授と3年生の羽尾一樹さんが参加しました。
ワークショップのテーマは
“Local Energy Governance in an Aging Society: Toward a Sustainable Community using Renewable Energy”でした。
参加者は、二日間、日本とベトナムにおける再生可能エネルギーを活用したコミュニティの取り組みを議論し、
日本とアジアに共通する地域の持続可能な発展モデルの可能性を探りました。
ベトナムの農村コミュニティで実施したフィールド調査の成果を活かして
“How to Develop Community Renewable Energy in Vietnam”というテーマで羽尾さんが報告を行いました。