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【教員・活動報告】長山教授:JICAプロジェクト合同調整委員会
JICA「カンボジア国炭素中立社会に向けたクリーンエネルギー転換ロードマップ策定プロジェクト」合同調整委員会
国立大学法人京都大学を代表者とし、
日本工営エナジーソリューションズ株式会社、中国電力株式会社の3者で構成する
共同企業体が2023年3月9日に独立行政法人国際協力機構(JICA)より受託した
「カンボジア国炭素中立社会に向けたクリーンエネルギー転換ロードマップ策定プロジェクト」
が3年の調査期間を経て4回目(最後)の合同調整委員会(JCC: Joint Coordinating Committee)を
2026年2月25日、カンボジア国鉱業エネルギー省(MME: Ministry of Mines and Energy)で開催した。
H.E.Dr.Ty.Norinカンボジア国MME長官(Permanent secretary of States)を長とするカンボジア国MMEに対して、
カンボジア国のエネルギー転換へのロードマップの提示と政策提言がなされた。
共同企業体では、京都大学大学院総合生存学館の長山浩章教授が業務主任者を務め、
京都大学はエネルギー・トランジション戦略策定を含む全体の統括、エネルギーセキュリティの分析を担当した。
日本工営エナジーソリューションズは、火力発電の低炭素化新技術、低炭素戦略、環境社会配慮・気候変動、ガス利活用等に係る検討を実施し、
中国電力はエネルギー需給シナリオ策定、電力開発計画検討を担った。
本プロジェクトにおいては長期的なエネルギー・トランジション・ロードマップ策定のための必要事項の検討を行い、
ロードマップ案および主要政策をMMEに提案し、カンボジア国の炭素中立社会への円滑な移行に貢献した。

