思修館

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総合学術基盤講義(3年次)

総合学術基盤講義「八思」

 1,2年次の課題発見/カリキュラム設計のための実践教育及びサービスラーニングにより得た問題意識及び将来の希望に基づいて,3年次には複数指導教員とメンターとともに学生一人一人に応じた,総合学術基盤科目を履修します。
 共通基盤科目の選択については、各自の基礎知識や専門性を考慮して、複数の専任教員がテーラーメイドで履修指導を行うとともに、俯瞰力を強化できるよう、必要に応じてメンター教員が他研究科の提供科目の履修をアドバイスします。英語による科目提供を充実させ、受講した講義内容を国際社会で実践的に使えるグローバル人材の養成に資するものとし、英語によるコミュニケーション力も重視します。
 総合学術基盤講義は学術8分野「八思」から構成され,様々な分野を俯瞰的に見通し,総合化できる能力などを支え,国内外のリーダーと十分に討議できる知識と提案力の基盤を育成します。 科目分野として,人文・哲学,経済・経営,法律・政治,語学,理工,医薬・生命,情報・環境に加え芸術の8分野から選択します。

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進学審査(QE2)

 1~2年次からおこなってきた特別研究の内容をもとに、3年次末には学位論文の草稿を作成します。総合的な課題解決の軸となるテーラーメイド型研究成果(学位論文草稿)の審査及び総合学術基盤科目と語学の審査と口頭試問を行います。
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