思修館

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教員一覧

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  • 熟議講師担当
  • 池田 裕一 教授

    経済・社会物理学、複雑系科学、エネルギー安全保障

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    学生へのメッセージ

    Ultimate Fate of the Economy

    池田 裕一 教授

    新興国の台頭を伴う経済のグローバル化が進展しています。活力ある経済発展の一方で、間断のない金融・経済危機や、エネルギー・資源の有限性や環境破壊などの複合的問題が顕在化しています。 現在の延長上の地球は、どの国も豊かになる平衡状態に達するのか、またはカタストロフィーを迎えるのか?誰も自信を持って答えることはできません。個別の学問分野では対応しきれない、21世紀初頭に現れた新たなフロンティアだからです。 私は、この時代に巡り合った皆さんは幸運だと思います。新たなフロンティアへ挑戦する過程で、困難や挫折を経験するでしょう。しかし、その努力は必ず報われます。世界は皆さんの挑戦を見ています。安心して、果敢に挑戦して頂きたい。 最後にひとこと。“A rolling stone gathers no moss, but it acquires transferable skills.”

  • 泉 拓良 教授

    史学(考古学)、文化財学

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    学生へのメッセージ

    「文明の危機」を過去に学び、現在に生かす

    泉 拓良 教授

    現代世界に限界を感じ、危機と感じる学生へ。   私は考古学と文化財学の分野を専門とし、日本では縄文時代の研究、海外ではレバノン、シリアを中心に、北アフリカのリビアや中央アジアのカザフスタンで考古学的調査をおこなってきました。日本文化の形成を知る上で重要な縄文文化研究は、また、私達の過去を見る見方のゆがみを修正してくれます。偏見の少ない私達の視点で、現代文明成立の歴史をみると、現代の問題・危機を、俯瞰力を付けて見ることが出来るようになります。   人類の生存と係る問題を過去から学び、現代に生かす、これが私の分担する分野です。

  • 磯部 洋明 准教授

    天文学、地球惑星科学、プラズマ物理学、宇宙総合学

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    学生へのメッセージ

    宇宙に生きる人間

    磯部 洋明 准教授

    宇宙の始まりや素粒子に関心を持って物理学を志し、大学で太陽物理と出会って活発に変動する宇宙の姿に惹かれ、徐々に宇宙の究極の姿から、生命や人間の営みを含むこの宇宙の複雑で多様な姿へと関心が移ってきました。今は太陽活動とその地球への影響やその基礎となる宇宙プラズマ物理の研究を進めつつ、人類の生存圏が宇宙へと拡がる時代の人間や社会について総合的に考える新しい学問の開拓に、人文社会系の研究者と協力して取り組んでいます。また芸術、宗教、伝統文化など様々な分野の方と連携して、学問と社会をつなぐ実践的な活動も行っています。

    私にとって学問とは、宇宙、地球、生命、そして人間の営みに至る、この世界の途方もない複雑さ、多様さへの畏れと憧れに突き動かされ、少しでもその姿を知りたい、理解したいともがく、果てることのない営みです。総合生存学は、学術的な研究だけではなく具体的な課題解決に向けた実践も重視しています。学問の成果を社会に還元することはもちろん、社会の中での実践を通して初めて得られる新しい知見を学術的なものに昇華することもまた、総合生存学の目的であり魅力であると思います。

    総合生存学館(思修館)に来る学生さんには、自分の専門分野における研究を深化させつつ、異なる学問分野の間、そして学問と実践の間を行き来して活躍することが期待されます。簡単なことではありませんが、やれることの自由度は大きいです。新しいことへの挑戦が好きな人ならきっと楽しめます。一緒に面白いことをやりましょう。

  • 大石 眞 教授

    憲法学、立法学

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    学生へのメッセージ

    学生と教職員が協働してつくりあげる総合生存学館

    大石 眞 教授

    総合生存学館は、生まれて間もない新しい大学院です。それだけに、日々いろいろと解決しなければならない問題を抱えているのは事実ですし、そのために、本大学院に入学することに躊躇いを覚え、その将来を不安に思う向きもあるでしょう。しかし、そのことは、逆に、他の伝統的な大学院・研究科とはちがって、現に在学している学生やこれから入学しようとする学生による、次世代を担うリーダー候補生として修得すべき総合的な実践知・制度知への主体的な取組みが総合生存学館の将来を大きく左右するという意味において、本大学院がすこぶる可塑性に富む教育・研究組織であることは疑いありません。そのプロセスに、君も参加しませんか。

  • 大嶌 幸一郎 教授

    有機化学、有機金属化学

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    学生へのメッセージ

    化学をベースに地球を考えるリーダーを求む

    大嶌 幸一郎 教授

    総合生存学館は世界に羽ばたくグローバルリーダーの養成を目的としています。専門の知識を修得するだけでなく、他の研究科とは異なり、人間としての幅広い経験やコミュニケーション力を得ることができる新しい大学院です。広い領域にわたる「総合生存学」の確立を教職員と一緒に目指す人材を求めています。   有機反応化学、有機合成化学、有機金属触媒化学の研究に携わった40年の経験をもとに、化学の果たしてきた役割を正の面と負の面の両面から検証し、21世紀にどのような貢献ができるのかという観点から総合生存学を考えたいと思っています。

  • 金村 宗 准教授

    ファイナンス、エネルギー経済学、金融工学、リスクマネジメント

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    学生へのメッセージ

    実務とアカデミアの融合に向けて

    金村 宗 准教授

    エネルギー市場・カーボン市場へのファイナンス理論の応用を研究しています。これは経営学におけるファイナンスの分野となります。 -アカデミアの知識を現実社会の問題解決に拡張することで実務上の問題に新たな視座からの解を得ること、そして実務で起こっている事象をアカデミアの脈絡で読み直しその内容を凝縮してアカデミアにおける新たな視点を得ること-この両方を同時に行う、実務とアカデミアの融合が世界レベルで進行しています。思修館ではこれまでの実務と研究活動の両方の経験を生かして、実務とアカデミアの融合を皆さんと一緒に実践していきたいと考えています。

  • 川井 秀一 教授

    森林学、木材科学、環境学

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    学生へのメッセージ

    未来を拓く若い力を鍛えよう

    川井 秀一 教授

    思修館は、志しをもつ若者の鍛錬の場です。未来社会のリーダーを目指す若者が集まり、互いに切磋琢磨し、助け合い、自らの夢の実現に向けて共に学び習う場です。学力は言うに及ばず、思考力と実践力を鍛え、社会性や国際理解を醸成して、様々な問題に対して柔軟に立ち向かえる総合力を修得して欲しいと願っています。 修了後には現代世界が直面している課題、そして近未来に起こるであろう困難な社会課題に挑戦し、社会を変える原動力となることを期待します。われわれ教員は、思修館の5年間が学生諸君の人生において最も充実した意義ある時間となるよう全面的にサポートし、みなさんの夢の実現やキャリアパスの獲得に最大限の応援をします。

  • 櫻井 繁樹 教授

    資源、エネルギーに係る政策、産業構造

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    学生へのメッセージ

    資源エネルギー政策から総合生存学へ

    櫻井 繁樹 教授

    30年にわたる経済産業省、外務省、文部科学省における政策実務等をベースに、平成24年7月から思修館に赴任し、地球環境問題も視野に入れた国際資源エネルギー政策、ものづくり政策等から総合生存学への展開を研究しています。授業においては、上記研究をベースに国際競争力創成の視点を持ってグローバルベースでの経済社会の高度化を追求するとともに、4年次の海外武者修行(フィールドワーク)を担当し国際実践教育等に注力することにより、学生諸君にはグローバルリーダーという観点から常に自分を俯瞰的に見続け世界大で活躍出来る人間を目指してほしいと考えています。 「知は現場にあり」を基本とし、共育(教え育てるの教育ではなく、学生、教員が共に育つ)という理念を持って、私は皆さんとともにこれに臨みたいと願っています。

  • 惣脇 宏 教授

    教育政策、文化政策、教育研究とエビデンス

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    学生へのメッセージ

    エビデンスに基づく思考と実践を

    惣脇 宏 教授

    様々な要因が複雑に絡み合い、情報が広く流通する現代社会では、高度な専門的職業における判断や実践、社会的責任を持つ組織の意思決定や政策は、誰もが納得でき、信頼できるエビデンスに基づいて、誠実かつ的確に行われることが重要になっています。教育政策でも近年、エビデンスが重視されるようになってきました。 エビデンスに基づく判断や意思決定をするためには、科学的な根拠を、高度な経験や技術と実践的な省察に統合することが求められます。総合生存学館では、幅広い授業科目の履修や学位論文研究の遂行とともに、国内外のインターンシップやフィールドリサーチなどを重視しており、高度な科学的研究と優れた実践や政策をつなぐことを期待しています。

  • 千葉 勉 教授

    基礎医学、内科系臨床医学

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    学生へのメッセージ

    医学・医療のグローバル化に対応する

    千葉 勉 教授

    私は医学部を卒業してから、一般病院での診療を7年間、そして留学期間を除く残りの30年間を医学部で、患者さんの診療、医学研究、医学教育という「三足のわらじ」をはいてやってきました。その中で学んだことは、これら3つのすべてが大切である、ということと同時に、研究を通して人を教育し、さらに研究の成果を実際の医療に還元する、というように、これらがすべて有機的に結びついている、という点でした。私は2015年の春から「総合生存学館」のメンバーとして加わりましたが、これからは、私が身につけて来た、医療、医学の知識を、「総合生存学館」での教育、研究にどのように活用するのか、が私自身の課題です。わが国では、世界に類を見ない「少子高齢化」が進行しつつあります。また世界に目を向けると、グローバル化に伴う感染症の慢延、人口の増加に伴う医療格差の増大など、医学医療を取り巻く問題は国内外に山積みされています。一方、医学医療の分野には、公衆衛生、社会福祉、母子保健、精神衛生など様々な切り口があります。私はこれから、こうした医学医療の様々な問題について、どのように切り込んで行けるのかを、学生さん達と一緒に模索して行きたいと念願しています。

  • 趙 亮 准教授

    情報学、特にデータ処理技術

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    学生へのメッセージ

    情報技術を最大限に活用しよう。ただし効率的に、安全に。

    趙 亮 准教授

    おそらく皆さんは情報技術の利用には抵抗ないでしょう。しかしあなたはどれだけ情報技術を分かっていますか。わけの分からないトラブルで困ってしまったり、時間ばかり使って思うように成果が出なかったり、個人情報が心配だったりしていませんか。総合生存学館では、最新の情報技術を積極的に取り上げ、安全利用を前提に勉強と研究しています。ぜひ効率的に・安全に・最大限に情報技術を活用して下さい。

  • DEROCHE, Marc-Henri 准教授

    哲学、仏教学、比較思想史

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    学生へのメッセージ

    Study, Reflection and Practice (聞思修): In Quest for Wisdom

    DEROCHE, Marc-Henri 准教授

    The model of “study, reflection and practice” (聞思修) has been used across centuries in Asia and Japan in order to express the way to grow in wisdom (智慧). Facing global challenges, we definitely need wise leaders. But what is wisdom? My goal is to offer to students the necessary historical and intellectual background in humanities and world philosophy, encapsulated by the ancient Greek maxim “Know Thyself” or its Buddhist parallel “To Know One’s Own Mind as It Truly Is” (如實知自心). Following a rather cross-cultural approach, I aim at giving students the necessary resources in order to adapt skilfully in intercultural environments, cultivating a deeper understanding of cultural diversity, minorities, and exchanges between civilizations. My own research focuses on the Buddhist “quest for wisdom” (philosophia) through textual and historical study, fieldwork research in Asia and the Himalayan regions, and interdisciplinary collaboration with other philosophers or cognitive scientists. In this way, I envision my contribution to Advanced Integrated Studies in Human Survivability according to (1) the preservation of the cultural and intellectual heritage of humanity, and (2) the constitution of a new body of knowledge, or “wisdom for survival,” based on the re-appreciation of the most fundamental virtues and human values that are vital for sustainable and harmonious coexistence.

  • 林 信夫 教授

    ローマ法、西洋各国の法の歴史

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    林 信夫 教授

  • 藤田 正勝 教授

    哲学、倫理学、宗教学

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    学生へのメッセージ

    「生きる」ことの意味を根底から考える

    藤田 正勝 教授

    わたしたちはいま「総合生存学」という新しい学問を構築するという試みにチャレンジしています。さまざまな「知」を結びつけ、統合することによって現代社会が直面する諸問題を克服する方策を探ろうとしています。   もちろんそれは容易な課題ではありません。「生存」ということにしても、人間ないし人類がただ単に生き続けるということではありません。「どこへ向かって」という「方向性」を示さなければなりません。そのためには、われわれは何のために生きているのか、生きることの「意味」や「目的」についての明確な考え方を示さなければなりません。その意味で「生存学」と哲学とは根底において結びついていると考えています。「総合生存学」の基礎に哲学があると言ってもよいでしょう。その根底から「生存」の問題について考えてみましょう。

  • 光山 正雄 教授

    基礎医学、微生物感染症・免疫学

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    学生へのメッセージ

    グローバルイッシューとしての感染症

    光山 正雄 教授

    環境、人口問題、エネルギーなど多彩多様なグローバルイッシューへの対応が迫られている現在、新興•再興感染症は単に医学•公衆衛生学上の問題にとどまらず、人類の生存を脅かすリスクをはらんだ重要課題となっています。医師•微生物感染症学研究者としての約40年の経験をもとに、これからのグローバル生存学を開拓しようとする学生諸君とともに、この領域に深く切り込み、新たな展望を見出したいと思います。生命科学からグローバル社会科学まで、サイエンスを基本とした新しい総合生存学を、是非これからの近未来を担う若い息吹の学生諸君とともに確立していくことを希求しております。思修館でともに学び創造の喜びを分かち合いませんか。

  • 山口 栄一 教授

    物理学、イノベーション論

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    学生へのメッセージ

    知を越境できる人間こそが、未来をデザインできる

    山口 栄一 教授

    1990年代後半まで20年余、私は純粋物理の研究とくに次世代半導体の量子力学にかかわる研究をしてきました。ところが1990年代、世界のイノベーションモデルが大きく変容してそれに日本が付いていけなくなっていることに気づきます。そこで私は、イノベーション戦略の研究に回遊して、日本のイノベーションを阻むものは何かを探りはじめました。それから15年。日本の周回遅れはさらに酷くなり、日本のサイエンス型産業は凋落して、新しいイノベーションモデルに移行できないまま漂流しています。今こそ知を縦横無尽に越境しながら、ついに日本の針路を見出していく人物が必要です。科学とイノベーションをつなぎ、日本の未来ビジョンをデザインできるイノベーション・ソムリエを育てます。

  • 山敷 庸亮 教授

    水資源工学、水環境工学、沿岸海洋学

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    学生へのメッセージ

    未来の地球を担う本物のグローバルリーダーたれ

    山敷 庸亮 教授

    私は南米ラプラタ川流域のダム開発と、関連する環境問題解決のための流域間の枠組づくりを長年にわたってUNEP, UNESCOらの国連機関とともに行ってきましたが、3.11事故以来は、広域災害や福島第一原発事故関連の調査研究に関わっています。   持続的発展と地球との共生、地域環境の保全と雇用の増加など、相反する二つの目標を掲げてゆかねばならない現代。これらに関する学問を「総合生存学」と名付けてその解決策を模索しております。真のグローバルリーダーは、地球規模の諸問題についての深い理解と現況を把握する優れた洞察力が必要で、またいざ行動するとなれば、世界のリーダーや国際機関を巻き込んで迅速に動かなければなりません。   そのような本物のグローバルリーダーを総合生存学館で育ててゆければと考えています。

  • IALNAZOV, Dimiter Savov 教授

    制度派経済学、経済開発

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    学生へのメッセージ

    Searching for solutions of economic development problems

    IALNAZOV, Dimiter Savov 教授

    My research is about policies and institutions for economic development in the age of globalization. About 20 years ago I started by asking myself two simple questions: (1) why are certain countries more successful than others in achieving rapid economic growth and development, and (2) why do the outcomes of similar economic policies vary across countries? To answer the above questions, one should learn how to compare emerging and developing countries according to the ways in which they are integrated in the global economy, as well as the quality of their institutions. Students who would like to study under my supervision will need critical thinking about various theories of comparative economic development and a strong will to look for practical solutions (not necessarily based on those theories). Recently, my research has been shifting towards topics like “sustainable development”, “green economy” or “green growth”, and “green transformations” in emerging and developing countries. This implies that the future solutions of economic development problems should also include policies and institutions that reduce the damage to the natural environment and improve society’s resilience to natural disasters.

  • 河合 江理子 教授

    異文化コミュニケーション、グローバル人材育成、資産運用

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    学生へのメッセージ

    国際的なキャリアを応援します

    河合 江理子 教授

    将来グローバルな仕事をしたいと考えている皆さんへ。 私は日本の高校を卒業後、米国のハーバード大学で学士、フランスのINSEADでMBAを取得した後、25年近く欧州で仕事をしました。パリのマッキンゼーで経営コンサルタント、ロンドンでファンドマネージャー、ポーランドで民営化など仕事に携わった後、国際公務員としてスイスにあるBIS (国際決済銀行)とパリのOECDで年金基金運用の仕事をしてきました。そして30年に及ぶ海外で培われた知識と経験を、お伝えしたいと思い2012年に京都大学に着任しました。私の講座ではプレゼンや交渉力、異文化コミュニケーションを教えています。

  • 木邨 洗一 教授

    国際協力(開発援助・市民参加)、開発教育

    学生へのメッセージ

    世界が共存するための責務

    木邨 洗一 教授

    世界195か国の内、150か国以上が途上国であり、世界の72億人の内56億人以上が途上国の人々です。このうち、1日2ドル以下で生活している人々は約26億人、5歳まで生きられない子供たちは5億人と、多くの途上国はまだまだ援助を必要としています。他方、日本は多くのものを途上国からの輸入に依存しています。ますます相互依存が高まるグローバルな世界において、途上国援助は世界が共存するための責務です。その責務を果たして世界の中で日本が生き抜くためには、世界の多様性を理解し、受け入れる必要があります。皆さんが真のグローバルリーダーになっていただくために、途上国についての学びのお手伝いができれば光栄です。

  • 有本 建男 特任教授

    政策研究大学院大学 教授 独立行政法人科学技術振興機構(JST) 研究開発戦略センター 副センター長

    有本 建男 特任教授

  • 今村 努 特任教授

    独立行政法人海洋研究開発機構 特任参事

    今村 努 特任教授

  • 小野 元之 特任教授

    学校法人城西大学 理事・大学院センター所長 独立行政法人日本学術振興会 顧問

    小野 元之 特任教授

  • 尾身 茂 特任教授

    独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 理事長 名誉世界保健機構西太平洋地域事務局長

    尾身 茂 特任教授

  • 小寺 清 特任教授

    前世界銀行・IMF合同開発委員会 事務局長 (現職 独立行政法人国際協力機構(JICA) 理事)

    小寺 清 特任教授

  • 清水 潔 特任教授

    明治大学研究・知財戦略機構 特任教授 弁護士

    清水 潔 特任教授

  • 下野 雅承 特任教授

    日本アイ・ビー・エム株式会社 取締役副社長執行役員

    下野 雅承 特任教授

  • 武田 修三郎 特任教授

    武田アンド・アソシエイツ 代表 文部科学省 参与

    武田 修三郎 特任教授

  • 徳永 保 特任教授

    筑波大学 学長特別補佐・教授 元国立教育政策研究所所長

    徳永 保 特任教授

  • 西川 伸一 特任教授

    JT生命誌研究館 顧問 京都大学名誉教授

    西川 伸一 特任教授

  • 西本 淳哉 特任教授

    内閣府宇宙審議官 (兼)宇宙戦略室長

    西本 淳哉 特任教授

  • 早渕 百合子 特任准教授

    九州大学産学連携センタ- 准教授

    早渕 百合子 特任准教授

  • 松浦 晃一郎 特任教授

    公益財団法人日仏会館 理事長 一般社団法人アフリカ協会 会長

    松浦 晃一郎 特任教授

  • 松田 悠介 特任准教授

    NPO法人 Teach for Japan 代表

    松田 悠介 特任准教授

  • 望月 晴文 特任教授

    東京中小企業投資育成株式会社 代表取締役社長 元経済産業事務次官 株式会社日立製作所 取締役 伊藤忠商事株式会社 監査役

    望月 晴文 特任教授

  • 森 雅彦 特任教授

    DMG森精機株式会社 代表取締役社長

    森 雅彦 特任教授