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よくある質問

平成30年度以降の入学希望者を対象としております。
詳細については、大学院総合生存学館教務掛(gsais-kyomu @ mail2.adm.kyoto-u.ac.jp)まで、お問い合わせください。

1.受験に関して

Q: 社会人も出願は可能ですか?
A: 出願は可能です。しかし、社会人特別選抜は実施しません。なお、大学院総合生存学館(思修館)のカリキュラムでは、休日や夏季休業中にも授業やインターンシップがあります。
 
Q: 社会人の場合でも5年制になるのでしょうか?
A: はい。大学院総合生存学館(思修館)では社会人のための特別なカリキュラムはなく、全学生が共通の5年一貫のカリキュラムを履修することになります。
なお、本学館では職業等に従事しながら、学位取得を目指す者を対象とした「長期履修学生制度」を設けています。
 
Q: 修士学位を取得していますが、3年次からの編入学はできますか?
A: できません。本学館は5年一貫のカリキュラムであるため、中途からの編入は認めていません。1年次から入学する学生のみを募集しています。
 
Q: 合宿型研修施設に家族で入居することはできますか?
A: 合宿型研修施設は単身者用ですので家族での入居はできません。
 
Q: 外国人留学生も出願は可能ですか?
A: 留学生特別選抜は実施しませんが、出願は可能です。ただし、入学試験において、試験の一部を日本語で出題することがありますので、日本語の試験問題を理解できる程度の能力を持っていることが必要です。また、入学後には熟議や国内インターンシップなど、必修科目に日本語のみで実施される科目がありますので、一定程度の日本語能力が必要です。
 
Q: 英語スコアが標準とされる点数に達していませんが、出願できますか?
A: 出願は可能です。ただし、書類審査での審査対象の一つとなります。また、修了要件としてTOEFL-iBT100点相当の語学力が求められていますので、入学後には英語力の強化が必要です。
 

2.入試に関して

Q: 選抜の基準は何ですか? また、試験の内容はどのようなものですか?トータルとして、何をもって合否を判断するのでしょうか?
A: 京都大学 大学院 総合生存学館(思修館) 学生募集要項のとおりです。過去問題はホームページからダウンロードできます。
 

3.入学後に関して

1) 学習内容

Q: どのような講義科目がありますか?
A: 30年度以降の入学者については、必修科目として総合生存学概論、熟議、サービスラーニング、武者修行・PBRがあり、また、選択科目である八思科目があります。八思科目とは、人文・哲学や情報・環境から芸術までを含む8分野にわたる「八思」から、研究対象としている専門分野を除く7分野を履修するものです。
 
Q: 教員にはどのような方がいるのですか?
A:ホームページの教員紹介をご覧ください。
 
Q: Qualifying Examination=QEに不合格となった場合はどうなりますか?
A: QE合格後に履修することになっている武者修行・PBRの履修ができず、博士の学位審査請求をすることもできません。しかし5年一貫ですので、2年次終了時点でQE審査に不合格となっても必ずしも留年になるとは限りません。
なお、一定の要件を満たした者については、修士の学位を授与することが可能です。
 
Q: 休学した場合はどうなりますか?
A:京都大学大学院の基本的な規程に従います。なお、休学中は研修施設を退去して頂くことになります。
 
Q: D 論(博士学位請求論文)研究の具体的な進め方とは?
A: 特別研究Ⅰ・Ⅱ および総合生存学研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの5 年間で博士学位請求論文を仕上げます。テーマについては、学生が研究指導教員を中心とする研究指導委託教員など複数の指導教員と充分に相談の上、決定します。
 
Q: サービスラーニング、武者修行は必須ですか? その場合、自ら受け入れ先を探すのでしょうか?さらに海外渡航に関する費用は自己負担ですか?
A: 必須です。サービスラーニングについては、国内外の福祉施設や途上国でボランティア活動を計画・実施してもらいます。
また、武者修行の派遣先は学生が自分の希望、専門分野、キャリアパスなどを鑑み、関連教員と協議のうえ選択します。海外渡航に関する費用は、トビタテ!留学JAPAN などの外部資金の活用を推奨します。
 

2) 生活

Q: 合宿型研修施設は一般の学寮とどのように異なるのですか?
A: 敢えて「合宿型研修施設」と表現しているのは、学生寄宿舎としての一般の学寮とは異なり、総合生存学館(思修館)専用の教育施設のためです。学住一体で勉学し、学生が相互に刺激しあって、切磋琢磨する場として位置付けています。また、在学中に定期的に引越しを行い、学生間で居室を入れ替えることとしています。
 
Q: 総合生存学館の大学院生は、全員が合宿型研修施設に入る必要があるのですか?
A: 全員が合宿型研修施設に入ることを前提としていますが、家庭の特殊事情がある場合などは勘案することがあります。例えば、家庭で介護をしている、あるいは、小さな子供がいるといった場合は、考慮の必要があると考えています。
 
Q: 育児をしながら総合生存学館(思修館)に通うにあたり、大学が提供する支援制度はありますか?
A: 京都大学男女共同参画推進センターにおいて、生後15ヶ月未満の待機乳児を預かる制度や病児保育の制度などがあります。詳しくは、京都大学男女共同参画推進センターのホームページをご覧ください。
 

3) 資金面

Q: 入学料は282,000円、授業料は年間535,800円と理解してよいですか?
A: はい。通常の大学院と同じく、入学料・授業料が必要です。なお、入学料・授業料は改訂されることがあります。
 
Q: 研修施設の使用料金はいくらですか?
A: 研修施設の使用料の徴収はありません。ただし、光熱水費のみ実費を徴収します。
また、引越し・退去時には清掃業者による清掃を行いますので、清掃費の実費を徴収します。
 

4.修了後に関して

Q: 修了生の進路はどのような所ですか? 
A: 産業界、国際機関、官界などです。熟議や武者修行・PBRなどを通じて、キャリアパスの道を拡げ、学位を取得し大学院の修了時には、上記への就職ができるように、学館全体でサポートします。