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柚江 夏弥 / 2018年入学生

所属 総合生存学館
専門 哲学(身体論)
研究室 マルク・アンリ・デロッシュ准教授

自己紹介
京都大学文学部卒業。
趣味は音楽鑑賞、将棋、鴨川を散歩すること(ときどき寺社巡り)です。

研究内容
学部時代は哲学を専攻し、現象学と呼ばれる流れを中心に学びました。特に身体論に関心を持ち、整体思想をはじめとして、心と体との関係について調べました。野口晴哉が創始した整体理論のひとつである体癖論は、人々の身体的行動のあり方と感受性のあり方との相関性を示したものです。その理論は現象学的な視点からも捉えなおせるのではないかと考えています。

思修館では、整体思想にも多大な影響を与えたアジアの哲学的・文化的伝統を、世界の哲学の流れとともに研究していきたいと考えています。特に心と身体との関係を人々がどう考えてきたか、そしてこれからどう考えていくのか、ということを研究していこうと考えています。以上のような哲学的考察がいわゆる一人称的な視点が強いとすると、三人称的な視点として社会学的な知見からも学んでいきたいです。