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Graduate student referral

大橋 柚香 / 2014年入学生

所属 総合生存学館
専門 開発経済学
研究室

思修館での学びを通じて

勉強や研究に集中しだすと、ただ自分の知的欲求を満たすことがその目的になってしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、思修館のカリキュラムの中では、熟議などの実践の授業を通じて、自分の研究や学んだことをいかに実践社会で応用できるかということを常に意識させられます。研究を実践的なものし、それがいかに社会で役立つかを考え続けています。
私のテーマである開発援助はさまざまな問題に直面しています。自分の専門である経済分野からのアプローチはあくまでも問題解決の手法であり、問題自体は教育・医療・政治学など数えきれない様々な分野の複合です。対象が人であるがゆえに、経済指標ではなかなか表しにくい開発援助の効果をいかに測定し、援助の効率化を目指すことができるかが私の研究のテーマになっています。
思修館のいい点の一つとして、各専門の教授との距離が近いことだと思います。自分の専門分野以外の内容に関して、気軽に質問できます。また、専門以外の知識が乏しいことを理解しながらも、懇話会やセミナーの内容は決して簡単なものではありません。未知の分野の専門的な話はとても難しいですが、知らなかった世界を理解できたとき、自分の物事の考え方が多角的になったような気がします。文理横断型大学院である思修館の利点は、他分野の知識というよりも、他分野の視点から自分のテーマを見つめれることではないかと考えています。

研究内容

開発援助における効率的な援助方法の評価について