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Graduate student referral

リュウ 辰 / 2016年入学生

所属 総合生存学館
専門 電気化学
研究室 人間・環境学研究科 内本研

思修館での学びを通じて

Through the study life of GSAIS, I mainly do the research. But I can also do the communication with students and professors in other fields, get the information about the opinions from other majors, learning about how can I research do the efforts to the world in a global comprehensive view and point the direction of my research and my life.

研究内容

PEFCは環境負荷の少ないクリーンな発電デバイスとして、自動車用電源、家庭用分散電源への本格普及が期待されています。現在、燃料電池の反応を促進させるために、電極触媒、特に酸素還元触媒として大量の白金が用いられています。しかし、白金は資源量が少なく、燃料電池のコストを削減することが難しいという問題があります。そこで、白金の使用量を1/10以下に劇的に低減した低白金触媒の開発を目指し、白金以外の金属表面を白金で覆ったコアシェル触媒の開発を進めています。しかし、現状ではどのようにすれば酸素還元活性が向上するのかよく分かっていません。活性が何によって決まっているのかを解明できれば、コアシェル触媒の開発が飛躍的に進むと期待されます。これにより、固体高分子形燃料電池のコストを大幅に削減することができ、大規模普及が可能になります。