『「人間以後」の哲学 人新世を生きる』
著 : 篠原 雅武
単行本(ソフトカバー) : 296ページ
出版社 : 講談社
言語 : 日本語
ISBN-10 : 4065207819
ISBN-13 : 978-4065207819
 
<篠原雅武特定准教授のコメント>
8月11日に講談社選書メチエの一冊として『「「人間以後」の哲学 人新世を生きる」を出版しました。21世紀に入ってから、以前にもまして人類は、大地震、台風、集中豪雨などの自然災害に遭い、今また新しいウイルスとの共存という課題を目の前にしています。ここに出現しようとしているのは、「人新世」の時代です。この状況を考えるために、本書では、カンタン・メイヤスー(1967年生)、ティモシー・モートン(1968年生)、グレアム・ハーマン(1968年生)といった哲学者たちを紹介しつつ、その思想を正面から検討し、これから先の世界と人間をめぐるさまざまな問いに答える方法を提示しようと試みました。
 
目次 :
プロローグ
第1章 世界の終わり?
第2章 世界形成の原理──ガブリエルとメイヤスー
第3章 人間から解放された世界──ティモシー・モートン
第4章 「人間以後」の哲学──グレアム・ハーマン
第5章 人間の覚醒――柄谷行人
第6章 地下世界へ──フレッド・モーテン
第7章 新しい人間の条件──アーレントからチャクラバルティへ
エピローグ
 
講談社のページ
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