ニュース セミナー「Higher Education and Research for Sustainable Development (HESD)」を開催しました。
▲集合写真
▼Dr. Benno Böer
セミナーの様子▲
2019年11月7日(木)に開催した第8回国際シンポジウム「総合生存学とアジアの持続可能な開発目標(SDGs)」のサイドイベントとして、翌日の11月8日(金)に京都大学東一条館で「Higher Education and Research for Sustainable Development (HESD):Short Seminar with Dr. Benno Böer (UNESCO Bangkok Office)」を開催しました。
京都大学ユネスコチェアWENDI についてBöer氏に紹介し意見を求めるとともに、Böer氏からは、(1)マングローブを用いた海岸環境の保全と防災(2)ユネスコグリーンアカデミーの構想と活動について、話題提供をいただきました。
すでにこれまでユネスコ・バンコク事務所でインターンシップを行った総合生存学館(思修館)の学生もおり、今後とも人材交流、情報交換、共同研究などを進めていこうという前向きな議論ができました。