京都大学大学院総合生存学館(思修館)

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ニュース 修了生の高橋朝晴さんと山敷庸亮副学館長の活動が「AI Now」に掲載されています。

        ▼総合生存学館(思修館)修了生の高橋朝晴さん

 

望月晴文CEO代表理事からCEO認定証を授与される、在校生の藤田萌さん▲        



▲CEOアドバイザリーボード代表として
挨拶をする山敷庸亮副学館長

最もAI関係者に読まれているメディアである「AI Now」で、総合生存学館(思修館)修了生でCEOプログラムを通じてJX金属に就職した高橋朝晴さん(経営企画部主任・技術本部技術戦略部主任)の発表および、CEOアドバイザリーボードの山敷庸亮副学館長の挨拶が、「大企業に眠るビッグデータの活用を促進! サーキュラーエコノミー推進機構が19名の学生を認定」として掲載されました。
 
なお、CEO(一般社団法人サーキュラーエコノミー推進機構)とは、2018年3月に、筑波大学の北川高司教授の呼びかけで企業と大学等が連携して実践的な優秀なデータサイエンティストの人財育成を行う基盤をつくり、日本の循環型経済の実現を目指すべく設立された法人で、代表理事は東京中小企業投資育成株式会社 代表理事で、元経済産業事務次官、大学院総合生存学館(思修館)特任教授でもある望月晴文氏が務めており、当学館の山敷教授は設立メンバーとしてアドバイザリーボードをつとめています。
 
詳しくは以下をご覧ください。
http://ainow.ai/2019/05/20/170062/?fbclid=IwAR3LmOgzYosHQUZPEmXOn33I6U989YsaMnFvcycNOZfFCX5pPF0eaeaBFho
 
今回の授与式では、CEO理事会員企業で実データを用いた7〜8 週間のプロジェクトを通してデータサイエンスを学び、優秀な評価を得た研修修了生が「CEO リーダーズメンバー」としてCEO認定証を受理され、代表挨拶を行なった高橋さんとともに、在学生の藤田萌さんも認定され、第一回の19名の中の2名が大学院総合生存学館(思修館)出身者でした。

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