ニュース 本学館プログラム履修生が、ロシア科学アカデミーで研究報告を行うとともに、人文・社会科学系のセッションの司会者も務めました。
▲山脇大さんの研究報告
▲(左)ロシア最高学術機関であるロシア科学アカデミー前にて
(右上)山脇大さんによる人文・社会科学系のセッションの司会
(右下)ロシア科学アカデミーの夜景
10月12日(水),ロシア最高学術機関であるロシア科学アカデミー(Russian Academy of Sciences, 通称РАН – Российская академия наук)において,本学経済学研究科D3/思修館プログラム1期生の山脇大さんが研究報告を行うとともに,人文・社会科学系のセッションの司会者も務めました。
本会議及び学術交流は,ロシア基礎研究基金(RFBR),ロシア科学アカデミー,外務省日露青年交流センター等他が主催しており,若手研究者間のネットワークを構築するとともに,日露における将来の研究協力可能性の端緒を得ることが期待されています。
(本成果はまた,10月22日に成功裏に開催された,思修館5年次PBLシンポジウム「Energy Resources and Sustainability in Russia」において報告されました)