京都大学大学院総合生存学館(思修館)

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第8回鯖江市地域活性化プランコンテストに参加した際の結果が、市議会で一部採用されました。

総合生存学館3回生の今村達哉さん(写真左)が
2015年9月14日、第8回鯖江市地域活性化プランコンテストに参加した際の結果が
2016年2月の市議会で一部採用されました。
 
http://www.city.sabae.fukui.jp/bin/003784-19-1.pdf
(7ページ目のチームナタデココ)
 
今村達哉さん率いるチームナタデココは
眼鏡フレームの生産地である福井県鯖江市を
日本で一番視力のいいまちにしようというコンセプトをもとに、
『SABAE2.0』というプランを提案しました。
 
市議会での審議の結果、コンテストの終了後直ちに、
学校の教員を対象とした啓蒙活動や学校での視力改善の取り組みが普及しました。
 
市議会は利益団体との協議を重ね、
できることを少しずつ拡大していくことを目指しています。
 
本プランは、現地のNPOとともに、
プランコンテスト主催団体が今後視力改善の活動を実施する契機を創出しました。
 
鯖江市地域活性化プランコンテストHP
http://sabae-plancontest.jp/

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