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東一条館アート⑥

東一条館では9点の美術品を展示しています。
東一条館の完成時に、Art Meets Peopleさんから美術品を寄贈していただきました。
 
日本文化の中心都市「京都」に培われ受け継がれてきた
多様な芸術と伝統を日々の暮らしの息吹に感じて、思索と学習に励む環境を創り上げるためです。
 
第六回目にご紹介するのは
東一条館に入って正面に展示されている作品など、同じ作家さんの作品3点です。

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(上)
「寓舎の記憶 ’05−1」
2005年

H 39.6 cm× W 62.0 cm × D 23.5cm
 
(中)
「See through ’91-A」
1990年

H 37.8 cm×W 37.0 cm × D 37.0 cm
 
(下)
「Distorted Cube」
1988年

H 21.2 cm× W 28.5 cm× D 31.8cm
   
林 康夫 陶作家
大阪芸術大学名誉教授
 
1928年  京都市に生まれる
1946年  京都市立美術専門学校(現・芸術大学)で日本画を学ぶ
1947年  前衛陶芸グループ「四耕会」結成に参加(1956年退会)
1962年  「走泥社」にて活動(1977年退会)
1972年  イタリア フアエンツア国際陶芸展 グランプリ受賞
1973年  カナダ カルガリー国際陶芸展 グランプリ受賞
1998年  京都市文化功労者
1999年  京都美術文化賞受賞
2012年  日本・オブジェ 1920-1970年代断章展(うらわ美術展)
2013年  ゲンビ 現代美術懇談会の軌跡 1952-57年展(芦屋市立博物館)
2015年  京焼き歴代展(京都市美術館)         
     他 個展・グループ展を東京・大阪・京都にて多数開催 
 
器や壷など生活用具であった焼物を世界に先駆けて芸術表現に高めたのは、
清水焼の窯元に生まれながら伝統的な美意識にあきたらなかった林 康夫氏他であった。
氏は数々の国際陶芸展でグランプリを受賞し、世界多数の美術館に作品が収蔵され、
高い評価を受けている。