ニュース 総合生存学館から初めて博士5名が誕生しました。
▲前列が博士学位授与者、後列が修士学位授与者
▲京都大学東一条館にて学位授与式
▼みやこめっせ周辺にて
Ton-ichi Talkの様子▲
2018年3月26日(月)、京都市勧業館みやこめっせにて挙行された大学院学位授与式に、総合生存学館1期生が出席し、総合生存学館から初めて博士5名が誕生しました。総合生存学館の代表として平野実晴さんが登壇し、山極壽一総長から学位記を授与されました。
その後、京都大学東一条館にて学位授与式を行い、寶馨学館長から学生一人ひとり(キーリーアレクサンダー竜太さん、長沼祥太郎さん、横山泰三さん)に学位記を手渡されました。学位授与式に出席が叶わなかった李善姫さんは、既にキャリアをスタートしスイスで活躍しています。同時に、修士の学位授与式も行いました。
18時からは京都大学東一条館のコミュニティラウンジでTon-ichi Talkを開催し、「リ◆ダ◆を隠せ」をテーマに、プログラムの修了生、履修生、先生方や関係者を交えざっくばらんに語らいました。その後、懇親会を開催し、修了生のこれからの活躍を願いました。
修了されたみなさん、本当におめでとうございます。
総合生存学館での5年間の学びを活かし、世界で活躍されることを期待しています。