5つのリーディングプログラム合同のオープンキャンパスを開催しました。(2016年7月2日)
▼総合生存学館(思修館)趙亮准教授の、体験講座「京都市における 災害シミュレーション」
学生からのメッセージ。履修した理由や、授業や、実習の風景など学生生活を教えてくれました。▲
▼相談ブース。入試をはじめ、いろんな疑問・質問を受けました。
各リーディング紹介プレゼン。プログラムの特徴や、カリキュラムなどをお伝えしました。▲
▼各リーディング紹介パネル展示。資料もたくさん準備しました。
地域の方々にもご参加いただきました。▲
本学には、以下の5つのリーディングプログラムがあります。
リーディングプログラムとは、地球社会にあるグローバル課題を解決するために、
博士課程5年一貫制で、専門分野の枠を超えて、幅広い知識、俯瞰的視野、実践力を備えた人材を育成する教育プログラムです。
・総合生存学館(思修館)
・グローバル生存学大学院連携プログラム(GSS)
・充実した健康長寿社会を築く総合医療開発リーダー育成プログラム(LIMS)
・デザイン学大学院連携プログラム(デザイン)
・霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院(PWS)
この5つのリーディングプログラムをもっと知ってもらおうと、
7月2日に東一条館において、合同のオープンキャンパスを開催しました。
オープンキャンパスは東一条館全体を使って、
パネルによる紹介展示、紹介プレゼンテーション、体験講座、学生からのメッセージ、相談ブースを実施し、
いろいろなコンテンツを通じて理解を深めていただくようにしました。
当日は、本学学生だけでなく、他大学の学生や地域の方々にも参加いただき、思い思いに見て回っておられました。
アンケートでは面白かったと回答された方が一番多く、少しは理解が深まったものと思われます。
ただし、学部生向けの情報をもっと発信してほしいといった意見もあり、今後の課題として改善していく予定です。