京都大学大学院総合生存学館(思修館)

EN

menu
+++

京都大学ーFAO国際セミナー

最終更新日: 2016-09-13

20161011_300

京都大学-FAO国際セミナーを開催いたします。一般公開いたしますのでどなたでもお越しください。
 
講演者 : 武内真佐美(Food Safety Officer/FAO)
講演題 : “Taking food safety to the corners of the world:
     your understanding contributes to the international efforts”.
     「食の安全を世界へ!-理解から始める国際貢献-」
日 時 : 10月11日(火)18:15~19:45
場 所 : 京都大学東一条館地下一階 思修館ホール
      https://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/access
主 催 : 京都大学大学院総合生存学館(代表:山敷庸亮 教授)
      京都大学大学院農学研究科(代表:阪井康能 教授)
事前登録: 不要
言 語 : 日本語(English can also be used for discussions)
 
◀︎ 画像をクリックするとポスターをご覧になれます

会の概要
国際連合食糧農業機関(以下、FAO)は、世界の人々の栄養水準の向上、食糧生産の配分の改善と農業生産性の向上を通じて、飢餓の撲滅を図ることを目的とする国際機関である。京都大学とFAOは2016年6月7日付けで包括的協定(Memorandum of Understanding: MOU)を締結した。本協定は、食料の気候変動に関する影響評価、食品安全や収量予測に関する研究協力、人材交流などを掲げている。MOU締結後初めて開催される本京都大学-FAO国際セミナーでは、Food Safety Officerとしてローマ本部で働く武内真佐美氏がFAOの責務とその仕事内容、食糧安全保障における食品安全の重要性について語る。また、FAO含め国際機関で働く魅力を話すとともに、国連職員となるために必要とされるスキル、学生から参加することの出来るプログラムを紹介する。さらに、フォーカルポイントの山敷教授および阪井教授に京都大学とFAOの交流の経緯を、昨年1年間インターンシップを行った農学研究科博士課程・思修館プログラム履修生の白石晃將氏よりその経験を紹介する。
 
お問い合わせ先
京都大学大学院 白石晃將(農学研究科博士過程/思修館プログラム履修生)
E-mail: shiraishi.kosuke.57x[at]st.kyoto-u.ac.jp
    ※[at]を@に置き換えてください。
HP: https://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/20161011_fao

京都大学大学院 総合生存学館

〒606-8306
京都市左京区吉田中阿達町1 東一条館1階
TEL 075-762-2001 / FAX 075-762-2277
MAIL info.shishukan@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp